CASIO
#56
Dec-14-2023

思い出のG-SHOCKが蘇る⁉ カシオ公式のレストアサービスが期間限定で開始

「G-SHOCK」といえば、CASIO(カシオ)が1983年に生み出した、言わずと知れた耐衝撃ウォッチ。

今年で40周年を迎え、いつ購入したのかも覚えていないくらいに長い年月を共にしたG-SHOCKをお持ちの方も、多いことでしょう。

そんな思い出のG-SHOCKを修復してくれる公式レストアサービスが、期間限定で実施されます!

採算度外視企画、待望の再開

ご存知の通りG-SHOCKは、これまでの40年の中で数えきれないほど多くのモデルが生まれてきました。その中には交換用パーツの生産が終了し、どうしても修復を受け付けられないモデルも存在します。

しかし「思い出のG-SHOCKを、どうしてもまた使いたい」というユーザーの声に応え、採算度外視で2018年に1回目がスタートしたのが本サービス。

カシオの予想以上に反響は大きく、2021年に実施した2回目も大好評。満を持してこのたび再度実施する運びとなったのです!

左から、DW-5000C(1983年)/WW-5100C(1983年)/DW-5200C(1984年)/WW-5300C(1984)
左から、DW-5600C(1987年)/DW-5800C(1987年)/DW-1983(1993年)/SWC-05(1994年)

今回は、これまでのサービスで好評だったモデルを再び対象とし、1983年発売の初代G-SHOCK「DW-5000C」や、そのデザインを受け継いだロングセラーモデル「5600」シリーズの第一弾「DW-5600C」など、8機種の修復を受け付け。

お手持ちの約40年前の歴史的モデルが、購入当時の姿に蘇るかもしれません。

G-SHOCK生みの親である伊部菊雄氏の特別メッセージ入りスペシャルパッケージに梱包されて、返却されるのも実にプレミアム。

2024年2月29日まで受け付けていますが、申し込みがあまりに多い場合は早期終了の可能性あり。この機会をお見逃しなく!

INFORMATION

G-SHOCKのレストアサービス

・受付期間:2023年12月5日~2024年2月29日 ※1
・申し込み方法:レストアサービス受付専用WEBサイトより申し込み
・対象モデル:DW-5000C・WW-5100C・DW-5200C・WW-5300C・DW-5600C・DW-5800C・DW-1983・SWC-05
・料金:1万560円
・サービス内容:べゼル・バンド・電池の交換 ※2
※1:申し込み多数の場合、早期終了の可能性あり。
※2:樹脂色が黒、色埋め色がグレーのべゼルのみ。
ベゼル固定ネジの頭部は+(プラス)のみ。
電池交換後の防水検査は日常生活用防水レベルでの実施。

(問)
カシオ計算機お客様相談室
☎0120-088925
https://gshock.casio.com/jp/

※表示価格は税込み

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