CASIO カシオ G-SHOCKのGMW-B5000MB-1JF

部位ごとに多彩な加工&仕上げを駆使し、唯一無比の質感を実現

G-SHOCKファンには「初号機のデザインが一番好き!」という原点重視派は多いはず。と、そんなアナタにおすすめしたい新作の紹介です。

3月11日に発売されたコチラの「GMW-B5000MB-1JF」は、1983年に発売されたG-SHOCKの初号機「DW-5000C」のフォルムをフルメタル化した「GMW-B5000」をベースにしつつ、「マルチフィニッシュドブラック」のテーマのもと、さまざまな表面処理を組み合わせてブラックの上質な風合いを表現した新バージョンです。すなわち、ホーニング加工(微細な砥粒を加工物に噴射して研磨を施す加工法)をはじめとする複数の研磨加工を部位ごとに使い分けし、ブラックIP処理(Black Ion Plating/イオン化した金属を被加工物に蒸着させて黒染めにする表面処理のこと)も駆使し、複数の異なる質感を巧みに組み合わせたという、何とも凝りに凝って作られたメタルGなのですね。

たとえば、初号機由来のオクタゴン(八角形)ベゼルでは、従来よりも明るいトーンのブラックIP処理を取り入れたうえで、その天面に再研磨を施して地金であるステンレスの地を露出させ、オクタゴンのシルエットをさらに強調。また、スクリューバックの裏ブタにはミラー仕上げとDLCコーティングが施され、ブレスレットではホーニング加工をベースに、ブレスコマやバックルの側面にヘアライン仕上げを、斜面にミラー仕上げを採用………といった具合です。ちなみに文字盤では、その液晶表示の周囲にレンガパターンのデザインを採用。これもまた、初号機に由来するオリジナルデザインを受け継ぐものです。

ということで、凝りまくりの加工&仕上げによって、ブラックメタルの美を極北まで高めた、この「GMW-B5000MB-1JF」。そのたたずまいは比類なく、原点重視派にはもちろん、多くのG-SHOCK党にとってたまらない逸品となっています。

CASIO カシオ G-SHOCKのGMW-B5000MB-1JF

ベゼル全体にホーニング処理を多用しつつ、その側面をヘアライン調に、ビスやボタンなどをミラー調にしたうえで、それらにブラックIPコーティングを施している。一方、ベゼル天面は再研磨ののち、ブラックIPをヘアライン加工で削り落とすことで下地のステンレスを露出させ、刻印部分にのみIPカラーを残すなど、じつに凝った仕上げを採用。こうした異なる仕上げから生み出される多彩な風合いが堪能できるのも、このモデルの醍醐味だ。

カシオ G-SHOCKの
「GMW-B5000MB-1JF」

駆動方式:クォーツ(タフソーラー)
防水性能:20気圧
構造:耐衝撃(ショックレジスト)
おもな機能:標準電波受信機能(マルチバンド6)、ワールドタイム(世界39都市、39タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)、フルオートカレンダー、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートLEDバックライト(スーパーイルミネーター)など
モバイルリンク機能:Bluetooth®によりスマートフォンに連動
対応アプリ:「G-SHOCK Connected」
ケース幅:43.2mm
ケース&ベゼル素材:ステンレススチール
バンド素材:ステンレススチール
価格:7万7000円
発売年月日:2022年3月11日

問い合わせ先/カシオ お客様相談室 ☎ 03-5334-4869
https://gshock.casio.com/jp/

※表示価格は税込


文/山田純貴

特集・連載「CASIO」の最新記事

G-SHOCK初号機の意匠を継ぐ”ブラックフルメタル”モデルが登場!!

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ