コレで1万円台ってマジ⁉ コロンビアの新作「ヘイジ―ジャーニー」は、“街履きアウトドアシューズ”の決定版だ

かねてから「アウトドアシューズの街使い」を提唱し、数多のアウトドアシューズを推してきたビギンですが、その勢力図を揺るがしかねないスーパールーキーが米国の名門・コロンビアからデビューしました！　その名も「ヘイジージャーニー Ⅱ」。

いわゆる名門の手掛けるアウトドアシューズって、厳しい基準をクリアした素材だったり、悪路もイケる特別なアウトソールだったり、過酷なフィールドでを想定した作りになっていることがほとんどですが、その分値段が張ってしまうのもまた事実。そもそも、街で履くにはちとオーバースペックなんですよね。その点コイツは、コスパ・スペック・ファッション性ぜ～んぶが街履きにちょうどいい塩梅に仕上がっているんです♪

てなわけで、四の五の言わずまずはご覧いただきましょう。こちらは看板カラーの「キャラメル」ですが、このレトロアウトドア薫るマルチカラーが今の気分にぴったりじゃないですか？　もちろんこのデザインにもしっかりバックボーンがあって、コロンビアが1970～80年代に展開していたアーカイブから着想を得ており、ブランドのDNAもしっかり宿しているというわけ。

もちろんデザインだけじゃなくて中身も一級品！　まずはその撥水性。防水透湿性のあるハイテク素材ではなく、あくまで街使いを考えた「ウォータープルーフ」を採用することで、秋雨程度なら余裕でしのげる防水性に加えて、プライスもぐっと抑えめに。おまけにインソールには通気性とクッション性に優れる「オーソライト」を搭載しているから、通気性もバツグンでムレとも無縁なんです♪

そして「ヘイジ―ジャーニー」を語るうえで外せないのが、この極厚ミッドソール！　絶妙なEVA配合により、高いクッション性と快適性を持続してくれます。ミッドソールには、コロンビア創業の地であるポートランドのMt.Hoodのシルエットが施された遊び心をプラス。こういうボリューミーなシューズは昨今の太パンブームにもドンピシャですし、着こなしにも効いてくれること間違いなし！

アウトソールには、かつて展開していたキャンプシューズのソールをオン。座り込んでの作業が多いキャンプを想定し、つま先付近にズバッと横溝を入れることで屈曲性に優れた作りに。これが快適な足運びを実現してくれ、長時間の散策だってノンストレスなんです。

気になるカラーバリエーションはというと、看板カラーのキャラメルはじめ、シックなオールブラックからビビッドなブルーまで豊富な全7色をラインナップ。街はもちろん、ちょっとしたアウトドア使いにもバッチリ対応してくれる、“街履きにちょうどいい”を全て兼ね備えたコロンビアの新作「ヘイジージャーニー Ⅱ」。コレがたった1.5万円のグッドプライスだなんて、間違いなく今季の秋冬シューズの最適“買い”ですよ！

問い合わせ先／コロンビアスポーツウェアジャパン　☎0120-193-803

※表示価格は税込み