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GREGORYの表になる裏(ウラ)話
【グレゴリー】旅⇄街どっちも使える2つの30ℓパックを徹底比較!

「背面こそ正面」。これは、バックパック作りでは背負い心地が命という、グレゴリーの創業者ウェイン・グレゴリー氏の格言です。その哲学を下敷きに、グレゴリーの代表作「デイパック」に隠れた裏名作や渾身作にウルトラフォーカス! テーマ別で、厳選した2つのパックを比較しながら徹底買い説します!
Vol.25
デイアンドハーフDSP/コンパス30

世にバックパックは星の数ほどありますが、意外と層が薄いのが容量30リットル前後のミドルサイズ。旅⇔街をシームレスに動きたい人なんかにはジャストなのに、選択肢が少ないんですよね……(萎)。ただ、そこはパック作りの旗手たるグレゴリー。この領域もしっかりカバーしてくれてます。
まず『デイアンドハーフDSP』についてはあれこれ説明不要でしょう。
「77年の創業当初から作られている永世定番にダブルサイドポケットが追加され、使い勝手がマシマシに。ちょっとした変化ですがファミリーパックとしての適正はグッとアップしてます」
一方『コンパス30』は、上部ではなく背面から荷室へとアクセスする異色のパック。
「ガバッと大きく開口するラゲッジオープンスタイルは、いわば背負うトロリー! 視認性が高くて、荷物を仕分けやすいのは言うまでもなく、セキュリティ面もピカイチです」
双方とも余裕で機内持ち込みできるし、短期出張、トラベル、ジム、普段使いとマルチに活躍する容量も絶妙。万能ってのはこういうことですよね。
梅雨時期も真夏もサイドポケットからサクッとアクセス

伝統のティアドロップシェイプや極厚ショルダーハーネスで名を馳せる傑作の派生モデル。こちらはそのコーデュラバリスティックナイロン版で、よりタフな作りが特徴だ。メイン室内の背面側にPC用スリーブを完備する。


背面部からのアクセスゆえセキュリティ面も安心安全

デッドスペースが生じにくいスクエアフォルムやガバッと大きく開く独特の開口スタイルなど、トロリー感覚で使える隠れ名パック。内部には小物や衣類の収納にも適した大ぶりなジッパー付きメッシュポケットも完備。


問い合わせ先/
グレゴリー/サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910
グレゴリー公式ホームページ
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/黒澤正人 イラスト/新地健郎 編集/増井友則(Begin)