この夏狙うべきはコレだ! 他と差がつく即戦力サンダル&シューズカタログ
【2025年の世界トレンドがわかる!? 靴&サンダル万国履く覧会】
日本では20年ぶりの開催となり、蓋を開けてみれば大賑わいの大阪万博。世界中から集結する最新の技術や文化に浮足立つのも結構ですが、文字通り足元がおろそかになってません?(笑)というわけで本パビリオンでは、ビギンが2025年の靴&サンダルの最新トレンドを徹底ガイド! 夏の主役を決める万国“履く”覧会、堂々開幕です!
即戦力シューズ&サンダル案内
さぁ万国“履く”覧会の大トリを飾るのは、今狙うべきシューズ&サンダルをキーワードから逆引きして見つけ出すカタログ。編集部が総力を挙げて発掘&選りすぐったモデルは、どれも他とは差がつくものばかり。必ずやお気に入りの1足に出会えること、お約束します!
あれこれパーツを選んでオリジナルの1足を作ろう
Another answer(アナザーアンサー)
camper[カンペール]
ロク
接着剤を使わず簡単に分解&交換できる6つのパーツの組み立て式シューズとして昨年デビューし、業界が騒然となった「ロク」シリーズに新色が仲間入り。従来の256通りから、なんと最大2688通りのカスタマイズ可能に。またパーツが消耗したときは、再度購入して組み合わせれば、半永久的に履き続けられるというワケ。早速いろいろ組み合わせて、自分だけの答えを見つけ出してくれ! セルフ組み立て:3万4100円、完成品:3万5200円(カンペールジャパン)
Inner socks
Shoes Upper
Footbeds
Outsole
見た目も作りも英国軍な質実剛健を象徴する限定品
Born To Be Wild(ボーントゥビーワイルド)
J&S FRANKLIN EQUIPMENT × HI-TEC[ジェイアンドエスフランクリン × ハイテック]
British Military Warm Weather Sandal by HI-TEC
英国軍用品の生産を請け負う両ブランドのコラボ。かつて供給していたサンダルをベースに、今回特別に使用が許可されたEVAソール&オリジナルにはないミリタリーカラーで英国風味全開。どちらも英国軍にゆかりのある出自がワイルドってことで。1万6280円(グラストンベリーショールーム)
伊の名モデルと日本の伝統が融合した傑作!
Cool Japan(クール・ジャパン)
FILA[フィラ]
エフエックス2 メイドインジャパン コウショウ
1985年に登場したFILA初のテニスシューズ「FX-2」を日本製で復刻。また日本が誇る硝子作家・根本幸昇による、江戸切子の代表的な模様“菊繋ぎ”を側面に施した特別仕様に。伝統と革新が調和した1足だ。5月下旬より予約開始予定。2万9700円(フィラ カスタマーセンター)
シュータンには“幸昇”ネームが刺繍される
環境に配慮して素材にまさかのサトウキビ!?
Don’t Eat(ドントイート)
native shoes[ネイティブシューズ]
Miles Wanderfoam™
なんで食べちゃダメ? 実はサトウキビ由来の樹脂をブレンドした独自素材のSugarlite™を使用しているから。そんなサンダルのようなスニーカーのようなシューズは高い耐久性や優れた抗菌性に加え、アッパーに無数の穴を設けて通気性も抜群だ。各1万230円(ヒロセ)
素材から製造までとことん日本製にこだわった1足
Exotic Japan(エキゾチック・ジャパン)
キャンバス素材は日本製のコットン富士金梅を使用
SPERRY[スペリー]
クラシック CVO ジャパン オリジナル ユニセックス スニーカー
デッキシューズの元祖であり定番であるCVOを、デザインはそのままに、素材&製造を日本製にアップデート。ありがたいことに、日本人の足型に合わせてフィット感も改良されている。日本を象徴する特別な富士山ロゴも要チェックだ。7月上旬発売予定。2万3100円(スペリー)
日本の象徴・富士山を取り入れた遊び心が◎
あのプラティニが履いていたというサッカー好き必見の品
Football hour(フットボール・アワー)
PATRICK[パトリック]
リバプール・オリジン
80年代を代表する仏のサッカー選手、将軍プラティニが練習用として愛用していたモデル“リバプール”。今作はツヤ感のあるソフトステアを採用し、仏生産時代を彷彿とさせる太めの2本線など、サッカー好きには垂涎な仕様に! 1万8700円(カメイ・プロアクト)