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“冷感”を上回る“冷却”トップス!? コロンビアの「オムニフリーズゼロ」がこの夏最高にCOOL!
もう毎年言っているような気がしますが、2025年の夏も猛暑の予想……。てなわけで、この時期になると、お店を賑わすのが、近年すっかりメジャーになった“冷感トップス”。字のごとく、肌に触れるとひんやりとした、冷たさを感じる素材を使ったトップスです。ただこれはあくまで「感じる」というレベル。
といいますのも、じつは冷感を上回る“冷却”トップスがコロンビアにはあります。じつはこの“冷却”とは、「冷たく感じる」ではなく、「冷たくする」効果が認められている、唯一無二のテクノロジー。その名も「オムニフリーズゼロ」! またやって来るあの猛暑を前に、これは絶対に知っておくべきアイテムです!!
まずはおさらい! コロンビア独自のテクノロジー「オムニフリーズゼロ」って?

防水透湿の「オムニテック」、保温・防寒機能の「オムニヒート」などなど、コロンビアといえば独自に開発している数々のテクノロジー。今回紹介する「オムニフリーズゼロ」もその一つで、こちらは10年以上愛されている冷却テクノロジー。
その機能とは、細かなサークル状の冷却材を生地裏にあしらい、汗が触れると冷却材が反応して、瞬時に生地全体が冷える仕組み。暑くて汗をかいても持続的なクーリング環境ができ、気温が高い状況下でもドライで快適な着心地が楽しめます。ちなみによくある“冷感”と違い、“冷却”効果がしっかり立証されていることも、頼るべきポイントです!
汗に反応して冷却効果を発揮!
一般的な冷感トップスとは、温度の高い場所から低い場所へと、移動する熱の性質を利用した、熱伝導率の高いサラッとした生地。つまり冷感は感覚的なものです。
ただ「オムニフリーズゼロ」は、汗や水分の物体を利用した冷却機能。左の写真がオムニフリーズゼロ機能を備えた生地裏で、青いサークルが冷却材。ここに汗が触れると、瞬時に冷却材が反応し、生地全体の温度を下げてくれます。いわば遊ぶほどに涼しくなるという、ミラクルな夏服になるってわけ♪
ぶっちゃけ冷却機能はいかほど? ビギンスタッフがサウナで検証!
編集部イチのサウナ通を自称するイノウエが挑戦!
汗を利用して冷やす「オムニフリーズゼロ」の機能。では実際にどれくらいすごいのか? ビギンとしてはぜひ検証してみたい。てことで、否が応でも汗が出る灼熱の空間、サウナで検証を敢行! 会社よりもサウナにいる時間の方が多い!?と噂のイノウエが実験してみました。
実験は、コロンビアの「オムニフリーズゼロ」のTシャツと、巷にあるコットン素材のTシャツをそれぞれ着て、サウナにIN。
100℃超えの灼熱のなか、ロウリュを挟みながら10分間、汗をガンガン流します。そしてサウナを出て10分後、サーモグラフィを使い、それぞれの温度分布を検証! さて結果のほどは!?
サーモグラフィで見ると一目瞭然!
サーモグラフィは寒色になるほど冷たく、暖色ほど熱いことを示すのですが、違いは一目瞭然! 「オムニフリーズゼロ」は明らかに青の面積が大きく、コットン素材の方はまだまだ熱い……。
汗に反応してしっかり冷却する「オムニフリーズゼロ」の機能が、目に見えて明らかとなりました! それにしても、ここまで違うとはスゴ!!
水風呂に入ってないにも関わらず、その冷却効果にととのってしまう、恍惚の表情のイノウエ。「オムニフリーズゼロ、サイコ~っすわ~」。
もちろん機能だけじゃない! 思わず手が伸びる、最高にCOOLなトップスたち
灼熱サウナ実験の通り、クールダウンスペックはモノの見事に検証されました。ですが、気になる勘所は着こなし。
よくある機能Tって、街で着こなすにはムズイものが多いけど、「オムニフリーズゼロ」のトップスはその辺もばっちり。デザインもCOOLなアイテムが揃い踏みなんです!
背中で雄弁に語るバックプリントT

フロントは胸に「Columbia」の刺しゅうロゴをあしらったワンポイントデザイン。バックには、コロンビアの地元・オレゴン州の最高峰、Mt.フッド。
さらにトリリアム湖に映る逆さMt.フッドの幻想的な情景を描いた、グラフィックをON。そして生地はポリエステル素材ながらコットンライクな表情。程よくハリとコシもあり、これぞオーセンティック!なアウトドアブランドの王道顔で着られます。
しかも「オムニフリーズゼロ」だけでなく、吸湿速乾機能の「オムニウィック」を備えて、ドライな着心地が持続。UVカットの「オムニシェイド」機能も備えていますよ。
着こなすならこんな感じ

王道のアウトドアTに、軽快で差し色になるショーツ、スポーツサンダルは鉄板。そこにシャツを腰巻きしたり、羽織ったりすると大人っぽい品格もカバーできますよ。
ビジカジもいけるハーフジップポロ

裏地に「オムニフリーズゼロ」を備え、表地は爽やかなピケ生地。衿付きだから、ビジカジにもクールに心地よく重宝するハーフジップポロ。
レトロスポーティなハーフジップデザインはシャープな印象もあって、カジュアルのみならずビジカジでも違和感なく使えます。段差スリットの裾もスマートに見えますね。こちらも「オムニウィック」と「オムニシェイド」機能を搭載。
着こなすならこんな感じ

ブラックはジャケパン、セットアップのインナーにもバッチリ! ハーフジップがのぞく着こなしも、巧みなジャケットスタイルになります。足元は黒スニーカーで楽チンに品よく、コーディネート全体の調和がとれますね。
アクティブシーンに映えるオープンカラーシャツ

まだまだ人気が続く、オープンカラーシャツもラインナップ。生地のストレッチツイルはサラサラとしていて軽快。
オープンカラーの解放感だけでなく、フラップ付きの両胸ポケットも加わって、まさに夏のレジャーやアウトドアシーンに最適です。オープンカラーは閉じることもできます。「オムニウィック」と「オムニシェイド」も搭載。
着こなすならこんな感じ

共地の「クリスタルロックパンツ」で、着こなし簡単かつ、着心地も抜群なセットアップもオススメ。シャツはスリット入りのボックスシルエット、パンツは2プリーツのワイドテーパードで、見映えも大人っぽくスタイリッシュ! アーシーなブラウンカラー「アイアン」なら、より洒脱に見えますよ。
今また気分のレトロなボーダー柄

天竺とメッシュ生地を切り替えで配し、オーセンティックな雰囲気と通気性を両立したボーダーT。
細ピッチのボーダーはレトロな西海岸テイストが漂い、いま改めての気分♪ こういうデザインを見ても、「オムニフリーズゼロ」のトップスはバッチリ信頼を寄せられるんだよな~。
着こなすならこんな感じ

ボーダーTは薄手のしなやかな素材感。その分、ボトムスはコシのあるパンツでバランスをとるのがベター。
マイルドなベージュボーダーには、夏らしく爽やかで、大人なコントラストに落ち着く白デニム、「ロマビスタデニムパンツ」がオススメです!
じつは……パンツもCOOL!

先程もちょろっと述べましたが、じつはオムニフリーズゼロにはパンツもあります。例えばオープンカラーシャツとセットアップになる「クリスタルロックパンツ」は、単体でも着回しに抜群の使い勝手! 腰回りにたっぷりとゆとりがあり、膝下がキュッとテーパードするシルエットは、穿くだけで絵になるもの。小ざっぱりしがちな夏のコーディネートに、ナチュラルに存在感をもたらしてくれますよ。
さらに裏地にはオムニフリーズゼロが効いて、フルレングスでも暑苦しさなし! ショーツじゃちょっと、なシチュエーションにも役立ちます。またサラッとしたストレッチツイル、ウエストがイージータイプで楽チン。オムニウィック、オムニシェイドも備え、タウンユースだけでなくアウトドアから旅行にも大活躍! パンツもぜひ押さえておくべきですね!!
見てきた通り、コロンビアのオムニフリーズゼロ搭載ウェアは、猛暑も着こなしも超COOL! 最先端の冷却テクノロジー×テック感のない安心デザインで、夏準備完“涼”といきましょう♪
商品の問い合わせ先/コロンビアスポーツウェアジャパン
☎ 0120-193-803
コロンビア公式サイト
※表示価格は税込みです
写真/工藤 恒(アルフォース) 文/桐田政隆 スタイリング/飯塚 俊 編集/鍵本大河(Begin)