GREGORYの表になる裏(ウラ)話
旅をサポートする「グレゴリー」の良品。 機動力重視のバックパック&重い荷物も楽々なダッフルバッグ
「背面こそ正面」。これは、バックパック作りでは背負い心地が命という、グレゴリーの創業者ウェイン・グレゴリー氏の格言です。本連載はその哲学を下敷きに、グレゴリーの代表作「デイパック」に隠れた裏名作や渾身作にウルトラフォーカス! テーマ別で、厳選した2つのパックを比較しながら徹底買い説します!

ようやく酷暑が過ぎ去ってフットワークが軽〜くなってきた今月は、旅に利く良品たちにフォーカス!

まずは『ボーダー40』からいきましょう。
「旅先で軽いアクティビティを楽しむような場面を想定して、2013年に開発されました。二枚貝のように大きく開口するラゲッジオープンスタイルなのですが、ファスナーを真ん中ではなく、前面寄りに設置しているのがポイント。嵩張る衣類は背面側に、薄手のアイテムは前面側にと、荷物を直感的に仕分けられるように緻密に設計した背負うトロリーです」


4箇所にグラブハンドルが付いてるから電車や飛行機の中でも取りまわしやすい

上下左右にグラブハンドルが付いているので、バッグを上げたり降ろしたりする際もストレスフリー♪ 人混みの中を移動しなければならない、街から街へと旅したい人向きだ。
お次は『アルパカウィールダッフル40』。
「耐候&耐久性に優れたTPUコーティング済みの900Dポリエステルリップストップ生地と、ポリカーボネートボトムを採用したハイブリッドデザインが特徴です。ソフトなダッフルバッグのように使い勝手がよく、ハードラゲージのように丈夫。未舗装路などでも蛇行しにくい2輪仕様と相まって、重たい荷物を色々な場所で楽に持ち運びたい!という旅好きには心強い味方になってくれるはずです」


勝手にゴロゴロ転がらず自立しやすいから未舗装路をガンガン移動する場面でも◎

TPUオーバーモールド成形された85㎜ホイールは、軽くて丈夫。2輪だから勝手にゴロゴロ転がらず、ヨーロッパの石畳みのような未舗装路でもスムーズに走行してくれる。
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/黒澤正人 イラスト/新地健郎 編集/増井友則(Begin)