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【パタゴニア】新生活のカバン選びで迷わない! 新生「レフュジオ・デイパック」完全ガイド

春の到来とともに、新生活に向けてバッグを新調しようと思っているアナタ……ついてますよ! なんと、今季パタゴニアの「レフュジオ・デイパック」がリニューアルしたんです!

レフュジオ? 何それ?って方のためにオサライしとくと、今作は“日常からレジャーまで多目的に使える”というコンセプトのもと開発された、知る人ぞ知る人気シリーズ。同社のバッグといえば、先進的な山用パックやブラックホールシリーズ等、旅に利くイメージが強いですが、“新たに始まる日常生活に向けて”と考えてるモノ好き諸氏には、このレフュジオこそがジャスト!

レフュジオ・デイパックの進化と真価を
開発チームのキーパーソンに直撃取材!

パタゴニア ビジネスユニット ディレクター オースティン・ロブスさん/同社のバッグ類や各種アクセサリー類の製品開発において、耐久性や機能性、環境への配慮を考慮した設計を指揮。デザイン面のみならず、ジッパーなどの破損しやすい部品の構造まで改善し、修理が容易な設計を追求するなど、製品の長寿命化という視点も置き去りにしない、パタゴニアのコアバリューを色濃く体現するナイスガイだ。

2010年の誕生以来、マイナーチェンジを続けながら継続展開されるロングセラーシリーズは、今季どう生まれ変わったのか。リニューアルの陣頭指揮をとった同社のオースティン・ロブス氏に直撃インタビューしました。ベースとなる26ℓモデルを教科書代わりに、新旧の比較を交えつつ解説してもらった結果、見えてきたのは“便利”と“かっこいい”の奥に潜む“多用途で長持ち、修理やリサイクルが可能”という、同社ならではのモノ作りへの姿勢。あらゆるシチュエーションをひとつのバックパックで乗り切りたい!と考えている人も、知れば新生活に向けた相棒選びに終止符が打てます。

【INTERVIEW】
日常とアウトドアをもっと
シームレスに繋ぐために

“レフュジオ”というのは、スペイン語で“山小屋”や“シェルター”、“避難所”などを意味する言葉。時に遊びに時に仕事にと、ひとつのバックパックでライフスタイルを全網羅したい人には、まさに駆け込み寺的名品として人気を博していました。すでに完成度が高かったのにリニューアルしたのは、一体なぜなのでしょう。

「大きな理由のひとつは、人々のライフスタイルの変化にあります。前回仕様変更したのは2022年。コロナ禍の真っ只中でした。ステイホームを念頭に、家で仕事をする人も多かったと思います。あえて仕事用のラップトップ収納を取り外し可能にしたりと、一つのバッグでオンとオフを切り替えられるように、当時の生活様式にあった形で設計していました」

「ところが、コロナ禍を経て、多くの人たちのライフスタイルは再び変化しました。家からオフィス、オフィスから趣味を楽しむ場所へと、生活の中でのオンオフがシームレス化した印象を受けます。そのため、以前にも増して“さまざまな場面に対応する機能”が求められるようになり、細部の意匠まで見直しを図ることにしたのです」

それでは、基本のコンセプトを変えないまま、より多目的に使えるようにどこをブラッシュアップしたのか。具体的に教えていただきましょう!

26ℓモデルのフロントと両サイドには、新たにデイジーチェーン(連なる輪っか状のウェビングのこと)が設けられました。

「カラビナや自転車に乗る際などに役立つ小型ライトなど、さまざまなアクセサリーを取りつけて自分好みにカスタマイズすることが可能です。また左右のサイドコンプレッションのアジャスターを外して、センター最上部のループに通してつけると、衣類などを引っ掛けたりすることもできます。使い方を自由にアレンジできるのが特徴です」

今やバックパックにおける必需品ともなりつつある、両サイドのポケット。ここにもまたパッと見ではわかりにくいこだわりが。

「ボトルの角などがメッシュ生地に引っかかると破れる要因になります。そこで摩耗が激しい下部の生地は、本体のボトム部分と同じ生地で切り替えています。またメッシュ生地そのものに伸縮性はありませんが、ポケット口に伸縮素材を備えているので、ストレスなくボトルの出し入れが可能です。さらに、一見するとわかりにくいですが、修理部門の声をヒヤリングして、より修理しやすいように縫製仕様も変更しています」

アフターコロナから、オフィスと自宅の両方で仕事する人が増えたことで、ラップトップの持ち運び需要はより高まることに。

「それを受けてメインコンパートメントには、15インチまでのラップトップを収納できるパッド入りスリーブを設けました。細かなガジェット類などの収納にも適したファスナー開閉式のメッシュポケットと一体化しているので、よりオンオフ兼用しやすくなっています。また、前面のポケットにも複数の収納を備えているので、小物類の仕分けも簡単です」

着用感を左右するバックパネルも大胆にチェンジ。前作では2つのパネルに分かれていましたが、今作は一面のパネル状に。

「通気性とクッション性に優れるメッシュ素材は以前と大きく変わりません。ただし衣類が引っかかりにくいよう、ひとつの大きなパネルへと変更。ブランドロゴでもお馴染みのフィッツロイ山郡の稜線を表現するなど、さりげなくデザインアクセントも加えています」

地味に大きいのがロゴの変化。機能的には大差なくてもファンにとっては重大な変更点!

「従来モデルは、“ベルウェ ロゴ”と呼ばれているプリントロゴが採用されていました。今作ではより多くの人に親しまれていて、ライフスタイル向きの製品に使われることも多いP-6ロゴに変更しています」

そのほかにも、ショルダーハーネスの縫製部に補強用のバータックを2か所追加するなど、パッと見ではわからない変更点は随所に。

「ユーザーがどんなライフスタイルを歩むか想像しながら製品開発しています。普段使いから週末の軽いレジャーまで、ボーダーレスに使うことを想定すると、利便性と同じくらい耐久性と修理しやすさも重要。リペア部門や縫製を担う提携ファクトリーの声も拾った上で、総合的にブラッシュアップさせました」

【PRODUCT】
「レフュジオ・デイパック」3兄弟は
見た目も用途も三者三様!!!

26ℓ、30ℓ、32ℓという3サイズが展開される「レフュジオ・デイパック」。「ユーザーのライフスタイルを想像しながら設計している」とオースティン氏が話す通り、同じコンセプトでも別シリーズのようにデザイン&使い勝手はバラバラ! それぞれの解説を通してどのモデルがマイ定番に最適かジャッジすべし。

レフュジオ・デイパック 30ℓ

レフュジオ・デイパック30ℓ/フロントには濡れた物や汚れた物を他の荷物と分けて運ぶのにも適した、大ぶりなメッシュポケットを完備。履き替え用のシューズなんかも格納できるから、仕事帰りジムワークしたい人にもうってつけだ。15インチまでのラップトップ用コンパートメントに水分を弾くジッパー式フラップを設けているので、平日のビジネスバッグとしてもフル活躍してくれる。W30×H46×D23㎝。全3色展開。各1万8700円。

レフュジオ・デイパック 32ℓ

レフュジオ・デイパック 32ℓ/ウエストハーネスが必要ないギリギリの大きさに設計したというシリーズ最大モデルは、週末の弾丸トリップくらいなら余裕で対応。2つの大型フロントポケットやサイドコンプレッション、ロードリフターストラップを備えているから、ハイキング等のアクティビティにも最適。15インチまでのラップトップを収納できるパッド入りの専用スペース付きで、仕事と趣味をひとつで完結できる。W30×H53×D28㎝。全3色展開。各2万1450円。

レフュジオ・デイパック 26ℓ

レフュジオ・デイパック26ℓ/オースティン氏をして「同シリーズの基準」と位置付ける26ℓサイズ。メイン素材には、7.3オンス・400デニール・リサイクル・ポリエステル100%の平織りリップストップ生地を採用。ボトム部分には7.4オンス・400デニール・リサイクル・ポリエステル100%のリップストップを配し、それぞれにポリウレタン・コーティングやPFASを意図的に添加していない耐久性撥水加工済み(素材は3モデルとも共通)。W30×H46×D19㎝。全5色展開。各1万5950円。

【Refugio Review】
最後に・・・編集部が
インプレッション!

「休日は二人の息子と一緒に、公園にショッピングにレジャーにと、色々な場所に行くんですが、“レフュジオ・デイパック”はどこに背負って行っても本当にストレスを感じない! 両サイドのポケットはファミリーパックとしては必需品で、我が家では片方にボトルを、もう片方にウェットティッシュとバンダナを常備しています。チェストストラップのおかげで、駆け回る子供を追いかけるのに役立っています(笑)。パタゴニアのバッグというと『ブラックホール』のイメージが強かったんですが、『レフュジオ』の方がデイリーユース向きですし、妻とのシェア使いもしやすいかなと。デザイン的にもベーシックなカジュアルスタイルに馴染むし、使い勝手もいいしと穴がない。例えるなら、バッグカテゴリーの『レトロX』のように、流行り廃りなく愛され続ける存在だと思います(編集部マスイ)」

問い合わせ先/パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
☎0800-8887-447
パタゴニア公式ホームページ


写真/松島星太 文/黒澤正人 編集/増井友則(Begin)

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