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パラブーツ バース 揉み革仕様  商品拡大写真

今どきのトラッドスタイルを男っぽく味付け

本格デッキ靴は、男なら一足は持っておくべきマストアイテム。定番の紺や白、あるいは紺×赤×白のトリコロールアッパーは見た目にも爽やかで、装い全体を軽快かつノーブルに仕上げてくれるのも魅力ですよね。

ただ一方、その小洒落たマリンカラーに若干の合わせにくさを感じていた人もいるんじゃないかと。その点、ご覧のパラブーツはいかが? 

靴好きならお察しの通り、こちらは仏海軍潜水艦部隊も使用した名作デッキ靴、「バース」の新作。バースには元々茶色もありましたが、今作は“揉み革”を使用したことで持ち前のラギッドさが一層引き出され、デニムやチノといった男気パンツによりスッと馴染むんです。

しかも丹念なドラミングにより非常に柔らかで、素足履きがメチャ心地よし♡ 合わせやすく、履きやすいこのデッキ、今夏最小限の靴で回したいなら絶対確保です!

こんなにグンニャリ♡

パラブーツ バース 揉み革仕様 柔らかさを表現
超柔軟な“揉み革”は履き心地も保証

パラブーツ バース 揉み革仕様 商品画像

PARABOOT
パラブーツのバース 揉み革仕様

デッキ靴の不朽の名作として人気を博すバース。その完成されたデザインはそのまま、アッパーを柔らかな“揉み革”としたことで、ちょっとラッセルモカシンを思わせる男っぽい佇まいを獲得。ブラウンのほかブラックもあり。各2万7000円(パラブーツ青山店)

グリップ力大の吸盤ソールはそのまま!

パラブーツ バース 揉み革仕様 ソール写真

パラブーツ バース 揉み革仕様 モデル着用写真

大人っぽく履ける濃いめの茶に加え、ドラム加工で味わいも豊か。今どきのトラッドに幅広く対応する逸品です。ジャーナル スタンダード レリューム×ユニバーサル オーバーオールのシャツ8900円(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) アルモーリュクスのカットソー6800円(エリオポールメンズ銀座) グラミチのパンツ1万800円(インス)
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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