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HISTORY

以前は文字通り“色眼鏡”で見られていたサングラスも今では欠かせないファッションアイテムとなった。日本人の奥ゆかしい性格ゆえか、いまだ敬遠する人も少なくないが、サングラスを掛ける意味はファッション性だけに留まらず、紫外線から目を守る点でも重要だといえる。
その特性を理解し、サングラスで装う楽しさや快適さを知れば、今よりもっと夏をエンジョイできるはずだ。

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1929年、有害な紫外線や赤外線をカットするレンズが米国ボシュロム社によって初めて開発された。その8年後、このレンズを搭載したティア 年後、このレンズを搭載したティアドロップの元祖「アビエーター」が ドロップの元祖「アビエーター」が登場し、レイバンがスタートした。

定番アイテムの基礎知識

サングラス

【サングラス】

●太陽光線から眼を保護するための色付きメガネ
●欧米人にとっては必需品だが日本人は着用に照れを感じる人も多い

 その歴史は古代ローマまで遡るという説もあるが、ガラスレンズを使ったサングラスが初めて登場したのは19世紀後半のこと。それまでレンズには、琥珀や雲母が使われていた。これらはまぶしさを単に色付きのレンズでごまかしていたものに過ぎなかったが、その歴史を大きく変えたのが1929年に米国のボシュロム社が発表した「レイバン・グリーン」だった。その後1935年にはポラロイド社が他社に先駆け偏光レンズを発売するなど、レンズの開発が進んでいく。戦後はファッションの隆盛とともにデザインが多様になり、1980年代になるとガラスに変わって登場したプラスチックレンズの進化とともに耐久性の高いスポーツサングラスが登場。アスリートにとっても欠かせないアイテムとなった。

写真/大嶽恵一 文/伊藤美玲 スタイリング/宮崎司 (CODE)

本記事に掲載されている商品の価格や問い合わせ先、仕様などの情報は、原則として雑誌Beginの連載に掲載された当時の情報となり、現在の仕様や価格、情報とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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