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「白スニブーム」に新風! まさに“なうバランス”なニューバランスといえます。 テニスな白N復刻!!

レトロな白スニが世を席巻するなか、ダークホースが参戦。
NBから伝説の“白テニス”が復刻されたんです! その知られざる魅力を徹底解析!!

 

     

        

  • キャンバスのテニシューとはひと味違う
    スエード×メッシュの’70年代風味がイイ!!

    コートにおける激しい動きに対応する安定性、耐久性といった要素を追求して’79年に生まれたモデル“CT300”をアップデートして復刻。超軽量なレブライトソールを採用し、レトロ感とは裏腹の快適な履き心地に。各9300円。

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そんなのあった〜!?なツッコまれ必至のレア作

フレンチ気分に象徴されるように、今のファッションには“品のよさ”が欠かせない要素。そんななか、テニスシューズを筆頭とするレトロな白スニがノリに乗っています。巷では大御所ブランドの定番がしのぎを削っていますが、ここへ突如として現れたのがランニングシューズ界の雄、NBの復刻白テニス! これまた上品&レトロ気分直撃の“なう”な顔でして、定番一辺倒の勢力図を塗り替える可能性が濃厚なんです。
 そもそもNBがテニスシューズを作っていたなんて!?と驚いた人へ念のため申すと、NBは最先端モデルを今も作っているし、プロ選手への供給も行っています。今回復刻されたCT300は、黎明期の傑作品。生成りがかった白スエード×ナイロンメッシュの組み合わせに漂う、古きよき’70年代臭がタマラナイでしょ?
 と、モデル名がC“R”T300となっているのは、復刻に際して超軽量の“レブライト” ソールを採用したから。レトロなテニシュー=重いという不文律がありますが、本作はもう、笑っちゃうくらいに軽い。顔つきはレトロでも、快適に履ける実用的な一足に仕上げているあたりさすがNB♡ 好感が持てますね。
 アンダー1万円の手頃な価格設定ですから、2足目3足目の買い足しNBにもうってつけ! 昨年復刻の白バッシュも即完売でしたから、本作もうかうかしてられませんヨ!!

It's NOW ! なうバランス

[N]懐かしい顔

デザインに加え、細身のラストもレトロ感あり

装飾を控えたプレーンなデザインに加えて、レトロな趣に拍車をかけているのがラスト。ブランドの代表作M1400と比べても、かかと部などが細身でしょ? トウがフラット、アーチ部分がほぼ平らなのもコート系シューズの特徴。

[O]驚きの白

アッパーもソールも、お馴染みのNマークまで白

驚きの白といっても、白の鮮烈さがスゴいって意味ではありません。NBの顔たる“N”ロゴすら白にした、シンプルデザインが珍しいというお話。どこか上品な顔つきは、まさしく今の気分にドンピシャ。キレイめ系の合わせにも活躍する。

写真は定番中の定番、M1400のスティールブルー。NBのランニングシューズは、街のアスファルトに馴染むグレー系が基本色。この“絶対色”があるから、白と黒のモデルがそもそも少ないのだ。そういう意味でも、本作は狙い目!

[W]笑える軽さ

機能的なソールがテニシュー=重いの概念を吹き飛ばす

重いのもご愛嬌がレトロテニシューの世界だが、復刻に際し超軽量の最先端ミッドソール素材「レブライト」を搭載した本作は、27.5cmで片足245g! 是非とも、お店で持ってみて欲しい。まさに、笑っちゃうほどの軽さなのだ。

  • 英国製の復刻版はよりオリジナルに近い配色で、ヒールパッチも白。またライニングの仕様も異なり、フィット感が高められている。

    ミッドソールがレブライトでないので、モデル名に“R”がなく当時と同じ名に。その名に相応しく、ヒールパッチも白にするなどよりオリジナルに近い配色にしている。全体的に手の込んだ作りで、ライニングが足袋のように足裏まで包む“袋縫い”になっているのも英国製ならでは。スエードもより高級感のある英国製を使用。ネイビーもあり。各1万9800円。





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