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ホカ オネオネ グラビス ライバル キーン ユニーク

快適性がファッショナブルに

グラビスのスニーカーがアフタースノーボードシューズ、つまりリラックス用のシューズとして設計されるなど、ハイテク化が進むにつれさまざまなタイプのスニーカーが登場。

高クッション性やメッシュアッパーなどは、トレーニングや競技外での街履きとしても履かれるようになり、新鮮な見た目がファッションシーンでも好評となりました。こうして今日に至るまで、スニーカーの進化は日常生活にさまざまな変化を及ぼしてきたのです。

HOKA ONE ONE ホカ オネオネ

HOKA ONE ONE
ホカ オネオネ

極厚ソールが特徴的なホカ オネオネの「ボンダイ」シリーズ。ランニング時にクッション性を提供するものだが、今では特徴的なルックスからファッションスニーカーとしても人気を獲得している。ボンダイ6。2万1000円(デッカーズジャパン)

gravis RIVAL グラビス ライバル

gravis RIVAL
グラビス ライバル

アフタースノーボードシューズという独特のコンセプトから始まったグラビス。イージーオンオフによるリラックスした佇まいと、その出自ゆえストリートファッションと相性がいい。こちらの「ライバル」も’90年代に多くの著名人に愛された。1万3000円(グラビス)

KEEN UNEEK キーン ユニーク

KEEN UNEEK
キーン ユニーク

サンダルライクな見た目ながら、ドローコードを引くことで足にぴたりフィットするオープンエア・スニーカー。その編まれたアッパーゆえに海陸川山あらゆるシーンに対応する傑作スニーカーだ。コンパクトなので旅先でも重宝する。1万2000円(キーン・ジャパン)
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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