タイアップ
レトロが新鮮な今タイムリー!!
【TIMEXのエモいい話】80年代にありそうでなかったレトロフューチャーな新顔!!
ノスタルジックなテイストが新鮮に映る昨今、1854年からの歴史を誇る米・タイメックスの時計は台風の目。名品の系譜を汲む新作に、知る人ぞ知る名品の復刻に。思わずエモいい〜♡と悶える注目作の魅力を、タイメックスLOVEな30代エディター&40代ライターが解説します!
新旧レジェンドのDNAを宿した傑作誕生
TIMEX[タイメックス]
Q Timex Q80 Continental(Q TIMEX Q80 コンチネンタル)
ムーブメントの主流がクォーツへ移る端境期に誕生し、復刻版が人気を博すQタイメックスシリーズより、80年代をフィーチャーしたイケメンな“新顔”。径39mm。SSケース&ブレスレット。5気圧防水。各2万6400円。
「時間を忘れて話し込んじゃう♪」
マスイ めちゃめちゃカッコよくないすか? 好きでしょ?
ハタ 大好き♡ これリイシューなの? 液晶が角デジぽいけど。
マスイ リイシューと見せかけて、じつは“80年代にこんなのありそうだよね”をカタチにした新作なんすよ。角デジはご名答! モジュールを活かして作ったらしいす。
ハタ へぇ、このレトロフェイスで新作とは面白いね。でもいわれてみるとデザインの余白に現代的な洗練を感じる。ケースから流れるように繋がるブレスレットも、ラグスポっぽくてカッコいいし。
マスイ ですよね。3連ブレスのHコマもデザインにマッチしてるし、高級感が半端じゃない。このルックスで2万円台半ばの値札は、タイメックスの真骨頂かと。
ハタ サテン仕上げで、ゴールドなんだけどギラついてないところもイイよね。このあたりは角デジとは違ったテイストを感じるな。
マスイ ちなみに、デザイナーはジョルジオ・ガリさんです。
ハタ やっぱり! この洗練みはそうだと思った。ガリさんの経歴って面白くて、映像のルーカス・フィルムからキャリアをスタートしてるんだよね。前はスウォッチデザインラボの所長として活躍されていたり、最近は自身の名前を冠したタイメックスの高級ラインも話題になって。なおワタクシ、ガリさんとミシシッピ川のほとりを一緒に散歩したことあります。
マスイ どんな経験すか(笑)!
ハタ ビギンで密着取材したときにね。ガリさん穏やかで知的で、身のこなしまで洗練されているのよ。取材の度に“時計のデザインで大切なのは調和だ”っていうし、最近、ガリイズムみたいのがわかってきた。この時計も、プッシュボタンの位置とかモジュール上下の余白とか、イズムを感じるなぁ。
マスイ ガリ愛強いすね(笑)。
ハタ センスに敬服してるからね。あと個人的には、角デジをサンプリングしながら新しくデザインしているところがエモいいなぁと。角デジって正式名はクラシック・デジタルっていうんだけど、ガリさんの前任のデザイナーで、アイアンマンとか多くの傑作デジタル時計をデザインしたジョン・T・フーリハンさんの代表作なのよ。
マスイ へぇ、バトンを繋いで生まれた傑作と。それはエモいい♡
もちろんデザインもイチから作っています!!
“80年代にこんなのありそうだよね”をイメージして、時計界のレジェンドたるジョルジオ・ガリ氏がデザイン。ダイヤルはもちろん、山形に尖らせたケースサイドやHコマの3連ブレスなど、細部まで氏一流のこだわりが。
【TIMELYな意匠】角デジのレトロな趣とラグスポ風味がMIX♪
モジュールは角デジこと“クラシック・デジタル”がベース。ケースからラグ、ブレスレットへ流れるように狭まりながら繋がる、ラグスポ風味なデザインとのMIXが新鮮でしょ?
\\永世定番角デジ!!//
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/秦 大輔