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アノ映画のあのシーン 代名詞とも言える乗り物編

偉人・著名人に共通するのはズバリ、アイコニックな装い。それはトレードマークとなり、現代まで語られてきました。ここではあらゆる業界の有名人を象徴する一生モノを紹介!

①素直に「乗りたい」って思える子どもも大人も魅了するデザイン
『E.T.』のトレードマークは……

KUWAHARA クワハラのBMX

クワハラのBMX

E.T.を守ろうと子どもたちが自転車で走る場面。使われたのは日本の自転車で、数ある候補からキッズたちが乗りたい!と選んだのが同社のものだった。写真はオールドスクール感が溢れる「サバイバー24」。参考商品。

②警察車両から逃げまくるド派手なカーチェイスにハイスペックさが出る
『ベイビー・ドライバー』のトレードマークは……

スバルのインプレッサ WRX

天才的なドライビングテクニックを持つ、逃がし屋の青年が繰り広げるカーアクション映画。当初は別の日本車の予定だったが、スタントチームがラリー車と同じように動くスバルを薦めて採用されたんだとか。

③フツウの原付の34倍の排気量が最強ダークヒーローに相応しい
『ゴーストライダー2』のトレードマークは……

YAMAHA ヤマハのVMAX

ヤマハのVMAX

ゴーストライダーにとって、バイクは分身のような存在。当然、生半可なマシンは選びません。迫力に見劣りしないルックスと定番スクーター「ジョグ」の34倍の排気量を誇るモンスターマシン。残念ながらすでに生産終了。

 


[ビギン2023年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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