アーバンリサーチ

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ユー履いチャイナよ気分は紫禁城!

かつて北京では「靴を見れば、(裕福な)旦那かどうかわかる」と言われていたそう。面子を重んじる北京人は靴を非常に大切に考えており、「頭に馬聚源(マージュユェン)、身体に瑞蚨祥(ルイフーシャン)、腰に四大恒(スーダーホン)、足に内聯昇(ネイリンシャン)」なる流行語が生まれました。

これは北京の代表的な4つの老舗を指し、高い身分を象徴するアイテムだったとか。他3つは省きますが、朝廷に仕える文官武官が履いているのはネイリンシャン製の「朝靴」で、ラストエンペラーが即位したときに履いていたのが「龍靴」。毛沢東、周恩来、さらにはジャッキー・チェンら、僕らでもその名を知る偉人たちもこのブランドの布靴を好んで履いたのだとか。

とまぁ、由緒正しき布靴がこちら。カンフーシューズと呼ばれる型で、その手が好きな人には垂涎モノでしょう。軽さと通気性に優れ、別注では薄いゴム底を貼り付け、日本のアスファルト歩きに対応させたのもポイント。軽いけれど確かな重みを感じる靴なのです。c_mono_1707_item13

▲レザーもあり!

ラストエンペラーも履いた老舗に別注

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天津省出身の靴職人・趙廷が、清朝1853 年に出店。内聯昇(ネイリンシャン)の「内」は内裏のことで、かつては宮廷御用達として、皇室や高官専用に上質の靴を提供。いわば御用達ブランドというわけ。

 
中国無形文化遺産に登録された千層底
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靴底は布地が32層に重ね合わされ、丈夫さと通気性を備えている。今回はゴム底も貼り付けているが、中国では布底のまま普段使いされるとか。

 
機能面の工夫もアタタタタトゥァア!

アッパー中央のステッチが特徴的。先端にはレザーをあしらうことで強度もしっかり配慮されている。締め付け感が強くなく快適だ。

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これまでにないオリエンタルな雰囲気がキレイめにもストリートスタイルにも「ハズシ」として利く、サマーシューズの新提案。東洋文化をリスペクトするバイヤーが
別注し、伝統の「千層底」に薄いゴムソールを貼り付けて都会仕様に。布製1万6000円、牛革製2万4000円。

(問)ジャーナル スタンダード 表参道店
TEL.03-6418-7961
http://journal-standard.jp/

※表示価格は税抜き

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