特集・連載
クーラーBOXは重いし高いしカサばるし……
アウトドア必携のクーラーBOXは新型ソフトクーラーで重い…高い…を解決!
アウトドアはじめる!! パーフェクトBOOK 「今年こそアウトドアを!」というアナタへ。初心者、ギア音痴、センスゼロでも大丈夫♪ これならできる! 買っていいじゃん!なリアルなフィーリングを交えながら、アウトドアテク&モノ選びをどこよりもやさしくレクチャーします。きっと家族から、彼女から、友達から見直されること間違いなし! それに正しいギア選びをすれば、IN⇔OUTで使えて普段の生活までアップグレードしてくれますし、損はありません♡ さぁ、いざフィールドへ! この記事は特集・連載「アウトドアはじめる!! パーフェクトBOOK」#03です。
HI SPECソフトクーラーを選べば、重さもコストもカットできる!
業務用のノウハウで飲み物がずっと冷え冷え
キンキンのビールを飲めなきゃキャンプに行く意味がない!なんて人も多いはず。そのためにはクーラーBOXが必須ですが、ハードケースの本格クーラーは高価だし重いし場所をとる(沈)。かといってソフトケースのクーラーは保冷力がいまひとつ……。なかなか選びの難しいギアなんですよね~。
そこで見つけたのが、もともと業務用クーラーを手掛けていた米国ブランドが作ったコチラ。軽量ソフトクーラーながら、他社同型製品の3倍に当たる厚さ約1.9cmの断熱材をガッツリ仕込んだこと、さらに縫い目のないシームレス構造の採用により、抜群の保冷力を実現しているんです!
デザインもいいじゃないすか。手で持てばボストン、肩に掛ければメッセンジャーのようで、交通機関を乗り継いでキャンプ場に行くときも一定の洒落感をキープ。家ではキャンプ小物の収納として使ってもオツでしょう。
実力に比して価格もこなれてますし、これで野外の飲み物問題は解決です!
どれにする~?
なんて女子に持っていく、ジェントルマンにも(笑)
AO COOLERS
エーオークーラーズ
24パック キャンバス ソフトクーラーデラックス
約1.9cmの断熱材で保冷力は最強クラス
食肉産業や水産業向け“プロ業務仕様”ゆえの、圧倒的な保冷力が自慢の米国発ソフトクーラー。結露しにくい5層構造や汚れても簡単に掃除できるライナーなど、細部まで配慮された設計だ。容量23リットル。
ポケット付きのカモ柄モデル(上)/W43×H30×D30cm。1万6500円。ポケットなしの無地モデル(下)/W43×H30×D25cm。1万2500円(以上、ビッグウイング)
家では備品収納BOXにも
ヒョイと持ってくだけ~♪
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。