ブリーフィング×FUJITOのコラボ第2弾は、旅使い上等の全9品揃い!

ベンチ上のバックパックは「エクスペディション パック(EXPEDITION PACK)」、モデルが着用しているコートは「ジャングル ファティーグ コート(JUNGLE FATIGUE COAT)」。ともに商品詳細は下記を参照。

旅&出張の‟快適”を補完する工夫がギュウ詰めのコレクションです

ミル・スペック準拠の堅牢なバリスティックナイロンバッグでおなじみのブリーフィング(BRIEFING)と、2002年に藤戸剛氏によって設立された福岡発のメンズアパレルブランド、フジト(FUJITO)。この両者が去る2024年1月15日、2022年春夏の初コラボに続く第2弾を発表しました。

構成はバッグとアパレルの全9品からなり、いずれもが両ブランドのアイデンティティたるミリタリー由来のデザインがベースで、そこに旅や日常において使いやすい&着やすい実用性に富んだアイテムとなっております。

バッグの中核となるのは「エクスペディション パック」(トップ写真)で、これにアタッチメントできるポーチやショルダーバッグなどをご用意。「ジャングル ファティーグ コート」(トップ写真)などアパレル4アイテムでは、いずれにもサラリッとしたタッチ感&ストレッチ性で着心地軽快なうえ、移動中に雨に降られても安心の撥水性と、バッグにしまい込んでもシワになりにくい4Wayツイル生地が採用されています。ちなみに全アイテムのカラーはコヨーテのみで、オリジナルネームタグが付けられたスペシャル仕様です。

軽いのにタフ! 外ポケ充実の収納力も大助かり

メインパネルに610デニール・ポリエステルコーデュラを、底マチに1000デニール・コーデュラナイロンを採用したことで強度と軽さの両立が図られた「エクスペディション パック」。定番デイパをベースに、両サイド&フロントにマチ付きポケットを設けたことで見た目以上の収納力を確保、フロントやストラップに取り付けられたウェビングテープに下記のポーチやショルダーバッグを装着すれば、さらに容量がUPするのだ! W33×H45×D17cm。3万9600円。

デイパックなどに外付けし、スマホポケットとして使っちゃおう

「デタッチャブル ディバイス ポーチ(DETACHABLE DEVICE POUCH)」は、この名のとおり、背胴のダブルストラップを介して「エクスペディション パック」(上記)に装着することでディバイス的機能を果たすミニポーチ。スマホなどの機器を守るクッション材が仕込まれており、インポケットも完備。L字に大きく開口するので、小物の出し入れも楽勝だ。ナイロン製。W17.5×H11.5cm。8250円。

ショルダー×クラッチ×アタッチメントの3wayで大活躍

ミニショルダーとしてはもちろん、ショルダーストラップを取り外せばクラッチバッグやバッグ・イン・バッグとしても、また、背胴のダブルストラップで「エクスペディション パック」に取り付ければ「デタッチャブル ディバイス ポーチ」(上記)と同様、外付けサブバッグにもできる。メイン素材に610デニール・ポリエステルコーデュラを、底マチに1000デニール・コーデュラナイロンを使用。W20×H17cm。「ファースト エイド ショルダー 2(FIRST AID SHOULDER 2)」1万3200円。

小瓶やミニボトルが立てて収まるバンジーテープが便利

サイドグリップは手提げ時に役立ち、ワンプッシュバックルの操作により、「エクスペディション パック」(上記)などメインバッグに外付けすることも可能。コンパートメントにはジップポケット1室、オープンポケット2室に加え、小物類が立てた状態で収まるウェイビングベルト型バンジーテープも備わっている。ナイロン製。W19×H13.5×D7.5cm。「エクスペディション ユーティリティ ポーチ(EXPEDITION UTILITY POUCH)」9900円。

旅先の着替えや洗いモノを仕分けて収納できる3サイズ

3サイズ(写真左からW32×H42cm、W26×H34cm、W19×H19.5cm)で1セットの「バーラックス ポーチ セット(BARRACKS POUCH SET)」は、ランドリーポーチなどとしてお役立ち。ナイロン製。1万2100円。

ドライタッチのストレッチ素材採用で被り心地快適

フジトの定番アイテムであるキャップをベースに、コラボカラーのコヨーテで製作した「B.Bキャップ(B.B CAP)」。ドライタッチの4Wayツイルポリエステルは軽く、ストレッチ性があり、シワになりにくいうえ、撥水性も備えている。フリーサイズ。1万1000円。

ミリタリーをモダナイズし、イマの気分&着心地に

「フライトブルゾン(FLIGHT BLOUSON)」はミリタリーのフライトジャケットをベースとしつつ、シルエットバランスや各ディテールを現代的にアップデートしたショート丈仕様。ややゆったりした身幅なので、重ね着も余裕。生地は軽く、シワになりにくいうえ、ストレッチ性や撥水性を備えた4Wayツイルだ。全3サイズ。4万2900円。

1日中穿いても楽チン&ストレスフリーの旅パンツ

USアーミーのトレーニングウェアがベースの「フライト パンツ(FLIGHT PANTS)」。裾のサイドジッパーもミリタリーパンツのディテールを落とし込んだもので、脱ぎ穿きをスムーズにするのみならず、ジッパー開閉でシルエットの調整にもひと役買う。ゴム&ドローコード仕様のウエストで、旅行中の長距離移動でもストレスフリーな穿き心地を実現。生地は「フライト ブルゾン」(上記)に同じだ。全3サイズ。2万6400円。

カジュアルにも、ビジカジにも合う高汎用性も自慢

「ジャングル ファティーグ コート」は、フジトの定番アウターである「ファティーグ ジャケット」のディテールをベースに再構築されたもの。左胸のウェイビングベルトを思わせるアクセントがポイントだ。生地の4Wayツイルは撥水性を備えているのはもちろん、軽く、ストレッチ性があり、シワになりにくい。全3サイズ。5万2800円。

INFORMATION

問い合わせ先/ブリーフィング☏050-3101-1336
https://www.briefing-usa.com/news/fujito_collaboration_2024

※表示価格は税込み


文/山田純貴

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