タイアップ
仕事も趣味もワクワクしっパナシ!なカメラマン・丸益功紀さんがレビュー
コロンビアの超ハイコスパ万能リュック「パナシーア」が半端なし!【Vol.3】
Sponsored by Columbia
通勤バッグにリュックを背負うのがすっかり普通になった昨今。求められるのは機能よし、価格よし、見た目よし、おまけに仕事にも趣味にも使える、オールOKかつオールマイティなバックパックです。
そんな欲張りニーズに見合う半端なきカバンが「コロンビア」にある!との情報をキャッチしたので、スタイリストのコダンさん・Begin編集部カギモトのレビューに続いて、カメラマンの丸益さんが“試用レビュー”の打席に立ちます。仕事の撮影に、趣味のベースボールにと使い倒してみた本音のインプレや、いかに。
1万円以下で、仕事でも趣味でも使い勝手バツグンらしい……!
お馴染みコロンビアが今年の初めにリリースした「パナシーア」は、万能薬というモデル名の由来の通り、シーンを問わずにマルチに使えるという謳い文句のリュック。アウトドアブランド謹製ながら9900円(33Lサイズ)と、値札を思わず二度見してしまうコストパフォーマンスの高さを誇ります。現在、働く大人たちから熱視線を集めているようですが……。実際のところ、その使い勝手はどんな塩梅?
この人がレビューしてくれました!
今回「パナシーア」を実際に使用してレビューしてくれるのは、カメラマンの丸益功紀さん。Beginを始めとしたファッション系メディアのほか、ブランドのルックの撮影も多数手掛ける売れっ子。ことメンズ服がカッコよく見えるようニュアンスをつけて撮影する“ブツ撮り”の達人として知られます。 レンズを通してウェア・ギアに真剣に向き合っているからこそ、確かな審美眼をお持ちです。
一方、趣味は学生時代から打ち込んできた野球。毎朝の素振りは欠かさず、草野球チームにも熱心に参加するアクティブ派です。そんな丸益さんなら「パナシーア」の真価を見定められるはず。ということで、実際に仕事と趣味の2つのシーンで使ってもらいました。
カメラマン・丸益功紀さんがレビューする
仕事使いにおける「パナシーア」の半端なさ
写真の撮影が主な仕事内容ですが、その撮影の内容はさまざま。スタジオでモノの写真をひたすら撮りまくることもあれば、取材に行くこともあり。撮影の内容によって、持つ荷物の量が大きく変わります。今回は近場での取材で「パナシーア」を使ってみることに。
仕事のときの中身はこんな感じ
機動力を重視したい取材のときは、メインのカメラは常時首から掛けて移動するため、それ以外をカバンの中へ。サブのカメラや、撮影した写真を大きな画面で確認するためのペンタブレットなどはカメラマンらしいアイテムでしょう。その他、ノートPCやバッテリー類など、近場の取材でも荷物は重め。以上の「いっさいがっさいが余裕をもって収まりました」
背中が蒸れにくい&しっかりフィットします
実際に使ってみて、両手が自由に動かせるバックパックを仕事使いする利便性を再認識したとのこと。
「背中のパッドがしっかりしているのですが、そのメリットが大きいと思います。仮に撮影が無い日でもPCやタブレットは持ち歩くので、重い荷物を持って動き回るわけなのですが、そんなときでも熱がこもりにくい構造になっているのはありがたい。でも背中にフィットするので、荷物も実際の重さより軽く感じられます。荷重がしっかりと分散されるんでしょうね」
1万円以下にはまず見えないと思います
お値打ちからハイブランドまで、さまざまなモノを見てきた丸益さんですが、デザインはどう感じたのでしょうか。
「仕事柄多くのファッションアイテムを触り、撮影するのですが、モノの質感って如実に印象を左右するんですよ。生地の見映えや、細部の作りの確かさ等々。その点、このバッグパックはハリがあってしっかりしているので、チープさは皆無です。1万円以下にはまず見えないと思います」
カメラマン・丸益功紀さんがレビューする
趣味使いにおける「パナシーア」の半端なさ
野球を趣味にしている丸益さん。学生時代は野球部で、兵庫県下の某高校で甲子園を夢見ていたそう。現在は草野球のチームを何チームか掛け持ちし、時間を見つけては球場へと繰り出す日々を送ります。
「体型的にパワーヒッターと思われがちですが、実はピッチャーをやっています(笑)。Beginの野球チームに参加させてもらうこともありますよ」。
趣味のときの中身はこんな感じ
実際に使ってみて、機能面にも納得と言います。
「この日は自転車で移動できる距離の公園でプレーするので、中身はこんな感じ。ユニフォームは着用して、バットはバットケースに入れて出掛けるので、野球小僧が使うようなボストンバッグになるとトゥーマッチ。そもそも自転車にも乗りにくいですしね。シューズ、念のための着替え用ウェアなど、問題なく収納できました。ちなみに、グローブはWBCの大谷選手をマネして(笑)、カラビナでリュックの外にぶら下げるスタイルにしてます」
汚れに強いのも◎
機能性についても高評価。
「球場内にバッグを持ち込むと、どうしたって土で汚れてしまうことは避けられません。とりわけボトム部分は絶対に汚れます。でも、軽ーく水拭きしたらすぐにキレイになるんですよ。コロンビアの撥水防汚テクノロジーである『オムニシールド』のおかげみたいです。アクティブにガンガン使いたい人には心強いですよね」
まさにマルチプレーヤーです
ガチャガチャしていないミニマルなデザインは、球場への行き帰りに背負っても丸益さんの背中にしっくりと馴染みます。
「この守備範囲の広いルックと、『オムニシールド』による鉄壁の機能性。仕事に趣味にと広角打法のごとく使い分けられます。アウトドアブランドの品質なので、タフに使い倒せますし。いわばマルチプレーヤーですが、それがこのプライスで手に入るというのは、撮影のためにファッションアイテムを山ほど見てきた自分としても少々驚きです」
この万能っぷりで1万円以下って……半端なし!
以上のように、モノを良く知るカメラマンから見ても非常に高い評価を受ける「パナシーア」。何よりモデル名の由来通りの万能っぷりで9900円(33Lサイズ)というコストパフォーマンスがワードローブのオーダー決めを手助けします。今回のベージュに加え、グリーンやブルーなど全6色という豊富なカラーバリエーションも揃いぶみ。その万能性たるや、やっぱり、やっぱり半端なしや!
商品の問い合わせ先/コロンビアスポーツウェアジャパン
☎ 0120-193-803
写真/吉岡教雄(BURONICA) 文/礒村真介 編集/中島友樹(Begin)