アーバンリサーチ

 

ポイントはパンツのテイスト別に白スニをセレクト

白スニーカーは着こなしの万能薬。ことさらキレイめグレーパンツとは好相性で、手軽に大人っぽく装えるがゆえに、街でカブリやすいのもまた事実なんですよね。

そこで提案したいのが、鉄板合わせはそのまま、パンツ丈を基準にしたハズシの白スニ選び! 定番ブランドの白スニといえどもちろん個性はあり、パンツ丈を意識するだけでその個性が最大限活かされグッとアカ抜けられるんです。

そして今季は注目作が豊作。とくに上のニューバランスは伝統的なUSA生産モデルながら、かつてないシャープなフォルムが斬新で、クリース入りのジャスト丈と好相性。ボリューム控えめながらNBらしい存在感が際立ってません?

このように、鉄板合わせのハズシに効く白スニをピックアップ。上品クロップトや9分丈ワイド、ゆったりハーフクッションなど、今どきグレーパンツが新鮮さを増す白スニのセレクト術、どうぞマネしちゃってください!

 

クリース入りジャスト丈には…
ニューバランスのML1978

最先端と伝統を落とし込んだ米国製でおニューなデザインなのにU-2万円!

名作〈990〉のデザインをモチーフにしたピッグスキンスエードアッパーだが、一体型ソールで他のニューバランスよりはボリューム控えめ。今までにないシュッとした顔立ちなのでクリース入りパンツと好相性だ。テクノロジーとクラフツマンシップを熟練の職人が融合させた、メイドインUSAのニューモデルなのにU-2万円という、懐に優しい価格設定も魅力だ。1万9800円。(問)ニューバランス ジャパンお客様相談室 ☎0120-85-0997

 

このツラでまさかのUSA製!が白スニ界に新風を吹き込む!!

モデル名の由来

モデル名の1978は、ニューバランス社がビブラムソールを導入し、初代〈990〉の開発がスタートした年。アッパーの縫製やソールの製造まで、米国製にこだわった証がシュータンに鎮座。〈990〉でも使われたビブラムとタッグを組み、より軽く耐久性に優れたソールを開発! ミッドソールとアウトソールが一体化した近未来的な雰囲気が漂う。

 

春コートのボリュームを受け止める

トラディショナル ウェザーウェアのコート3万5000円(トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店) ピッグ アンド ルースターのカットソー8000円(ピッグ&ルースター) フリーマンズ スポーティング クラブのパンツ2万8000円(フリーマンズ スポーティング クラブ 東京)

 

キレイめクロップトには…
スペルガ×ビームス ライツの別注2750

軽快なストレート

アイレットをひとつ減らしてすっきり顔に変身!

ビームス ライツが伊・スペルガを代表する〈2750〉への世界初となる別注を敢行¡ 最大の変更点は上述の通り、通常のメンズサイズでは靴紐を通すアイレットが6ホールあるところを、5ホールへとダイエットさせ、従来の丸みあるトウから一転、シャープなロングノーズ顔を獲得。このスタイリッシュなデザインはクロップト丈で引き立て、裾はダブルでほんのり上品さをプラスしたい。3月中旬発売予定。7800円。(問)ビームス ライツ 渋谷 ☎03-5464-3580

もしかしてオデコが長い!?

MA-1を新鮮に着こなす

トレンドのMA-1を大人っぽく着こなすにも、白スニ×グレーパンツの合わせは大活躍。ヴァイナル アーカイブのブルゾン5万5000円(エルエムエイチ) バブアーのシャツ1万4000円(バブアー 渋谷店) バーンストーマーのパンツ1万9800円(HEMT PR)

 

今どき9分丈ワイドには…
コンバースのジャックパーセルゴアテックス R

ゆるやかにテーパード

リラックスしたワイドパンツに合わせるなら、断然ぽってりトウ

キャンバスアッパーの内側に防水透湿素材のゴアテックスを搭載し、カップインソールに衝撃吸収性に秀でたリアクトを補ったモデル。あとはまんまジャックパーセルなので、トウのぽってり感は健在だ。このバランスは今どきのワイドテーパードパンツにおあつらえ向き。靴全体のボリュームはないので、その点でもシューズがしっかり見える今どきワイドの9分丈が好相性だ。1万5000円。(問)コンバースインフォメーションセンター ☎0120-819-217

雨でもへっちゃら

 

トーンを合わせ引き締める

アルペンチュールのブルゾン4万2000円(シップス 渋谷店) ホワイトラインのカットソー7400円(グランデッド) ヴァイナル アーカイブのパンツ2万2000円(エルエムエイチ) フリークス ストアのニットキャップ3800円(フリークス ストア渋谷)

 

大人なハーフクッションには…
リーボック クラシックのワークアウト プラス

ゆったりリラックスフィット

バランスが難しいハーフクッションのパンツ、その模範解答たる白スニ!

’80年代のフィットネスブーム時に評価されたクロストレーニングモデルの復刻版。当時のデザインや素材感が忠実に再現されており、ストリートで支持されたボリューム感もそのまんま。とくれば、選ぶべきはリラックスフィットのグレーパンツだ。ゆとりあるハーフクッション丈でOK。ややクセがありながらも、今どきの抜け感あるストリートスタイルをしっかり引き締めてくれる。1万2000円(問)リーボック アディダスグループお客様窓口 ☎0570-033-033

知る人ぞ知る’80年代クラシック

 

’80年代のサイズバランス

上のワイドテーパードはトレンド真ん中のバランスだが、このようなハーフクッションパンツを合わせた懐かしいサイズバランスもまた洒脱! アボンタージのコート1万6000円、同パンツ1万8000円(以上ブリックレイヤー) ケレンのシャツ1万8500円(ケレン)

 

※表示価格は税抜き

 


[ビギン2018年4月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 野町修平 上仲正寿 斉藤遼子 文/秦 大輔 山田純貴 桐田政隆 トロピカル松村 伊藤美玲 礒村真介 今野 壘 スタイリング/武内雅英(CODE) 取材協力/中田商店

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