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目まぐるしくトレンドが変わるファッション界で、高コスパで後世に残したいハイレベルなモノ(=コスパ遺産)、ないね~・・・。いやあるある! ここでは目の肥えた服飾業界人が太鼓判を押す逸品を、本人コメント付きで紹介します。今回は、服飾業界人が選んだ後世に残したいウェアアイテムとシューズをご紹介!

 

ハンクス PR寺井仁宜さん
ハンクス PR 寺井仁宜さんの
コスパ遺産は・・・


コンバースのプロレザー
どんなパンツにも合う汎用性の高さが秀逸

コンバースのプロレザー

1976年に発売された名作。ピンクのスエードに変更し、イマドキ顔にアレンジ。1万2000円。(問)コンバースインフォメーションセンター

 

コンバース好きなら、やはりオールスターやジャックパーセルと王道を推すのが当たり前なんですが、個人的にはこのプロレザーこそ後世に残したい一足ですね。定期的に色や素材は変わりますけど、ベースとなる普遍的デザインはデニムやスラックスにも合わせやすい。トレンドに左右されず履けるコスパの高さは言わずもがなです。

 

ムロフィス プレスの嶋田哲也さん
ムロフィス プレス嶋田哲也さんの
コスパ遺産は・・・

アイスブレーカーのボクサーパンツ
夏は涼しく&冬は暖かい万能機能

アイスブレーカーのボクサーパンツ

抗菌防臭機能やストレッチ性、耐久性を併せ持つ高機能を搭載。各4500円。(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

 

消耗品のアンダーウェアですが、巷にあふれる3枚セットをケチって買うより、こっちのほうが高コスパ。なぜなら、天然の温度調整機能があるメリノウール地で、冬はぽっかぽかで、夏は涼し~い♪ オールシーズンで使えて、しかも着用感も文句なし。ぶっちゃけ、コレを履いてから、他ブランドに一切興味がなくなりました(笑)。

 

リフィンインターナショナル プレスの香取宗一郎さん
グリフィンインターナショナル プレス香取宗一郎さんの
コスパ遺産は・・・

スローンのブルフェイスクルーネック
着用時のシルエットがとても美しい!

スローンのダブルフェイスクルーネック

“普通にいい”を追求する、ジャパニーズブランド。首の開きや裾リブなど、細部のこだわりがハンパない。2万5000円。(問)スローン

 

シルエットや着心地に関して、このブランドの右に出るものはないと思える一枚です。日本人の体型をこと細かく研究して調整された美シルエットが魅力です。さらにベーシックなデザインなので、カジュアルはもち、ドレスライクな着こなしもカバーできますしね。その汎用性の高さでこの値段、マジで奇跡! としかいいようがありません。

 

スタイリスト近藤有倫さん
スタイリスト近藤有倫さんの
コスパ遺産は・・・

ブランドストーンのブーツ
ラフやドレスにも振れるデザイン美

ブランドストーンのブーツ

機能とデザインを高次元で融合したサイドゴア。着用靴は販売終了。現在買えるモデルは2万3000円。(問)フリークス ストア渋谷店

 

スエード靴が大好物で、最近はスニーカーには目もくれずコレばかり履いています(笑)。ぽってりとしたフォルムなのに、キレイめパンツにすんなりと馴染む。
もちろん、カーゴやチノといったカジュアルパンツにも溶け込んでくれます。しかも防水性を備えて履き心地もよくてこのお手頃価格と、コスパ遺産にふさわしい一足だと思いますね! 

 

アウターリミッツ 海外事業マネージャー/PRマネージャー吉田 聖さん
アウターリミッツ 海外事業
マネージャー/PRマネージャー吉田 聖さんの
コスパ遺産は・・・

ナイジェル・ケーボンの3パックGYM Tシャツ
ヘタレ知らずのタフな生地が魅力

ナイジェル・ケーボンの3パックGYM Tシャツ

ベーシックなデザインの白Tシャツを3種類パッケージング。来シーズンからは黒とグレーも展開。1万4000円。(問)アウターリミッツ

 

1枚あたり5000円弱と、Tシャツの価格としては正直高めですが、コスパ面での魅力はちゃんとあります。3種類の紡績方法から生まれた糸を使ったこれらのTシャツは、洗濯を繰り返してもヘタレず丈夫。
なので末長く愛用できます。また程よく肉厚な生地のため、Tイチ姿もサマになり、季節を問わず使えるところがイイんです。

 

パラブーツ プレス生駒 智さん
パラブーツ プレス生駒 智さんの
コスパ遺産は・・・

パラブーツのシャンボード
グッドイヤー製法でドレス性を高めた顔に

パラブーツのシャンボード

ソールの貼り付けのほか、ドレス靴を意識してカーフに変更。またぽってりなフォルムは継承済み。7万円。

(問)パラブーツ青山店
http://boq.jp/paraboot/

 

ウチの代名詞となるシャンボード、どこか違うと思いません? 実はノルウィージャンウェルテッド製法から、グッドイヤーウェルテッド製法に変更した靴なのです。従来モデルではちょっとボリューミーでしたが、コレはコバ周りがスッキリ。それにタグも排除して、ドレスライクな顔に。オン&オフで使える、優秀なコスパを誇ります。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年3月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 竹内一将(STUH) 齊藤遼子 文/秦 大輔 礒村真介 押条良太(押条事務所) 桐田政隆 黒澤正人 今野 壘 間中美希子 井上健太郎 宮嶋将良(POW-DER) 撮影協力/ BESS

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