眼鏡に目がねぇ(苦笑)アンドウが[シャルマン]で発掘!
全メガネ男子の念願叶ったり!? チビ目解消のフレーム技に刮目せよ
いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、20代の編集部員がフレッシュな視点で見つけてきた掘り出し物を深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。
プラスチックメタルのコンビ使いで着け心地も軽~い♡
LINEART CHARMANT[ラインアート シャルマン]
強度近視用メガネ
強度近視の「目が小さく見える」悩みに応えた眼鏡。テンプルには「エクセレンスチタン」を採用し、まるで掛けているのを忘れるほどの軽い掛け心地に。各4色展開。鼻幅はウェリントンタイプは2サイズ。ボストンタイプは3サイズ。シャルマン 銀座並木通り限定販売。6万1600円。
ボストンも知的でしょ?
パッチリおめめゲットでひと目ぼれ間違いなし!
編集部 アンドウ
眼鏡&ロン毛スタイルを一貫する北関東のジョン・レノン。コンタクトレンズよりイイ眼鏡がモテると自負する。
今ではコンタクトレンズユーザーも多いですが、それでも補えない視力矯正やアクセサリーとしても楽しめるのが眼鏡の強み。かくいう自分も、つい先日オキニの一本を手に入れてウキウキしております♪ そんな眼鏡も、手頃に買える時代の功罪なのか正しい眼鏡選びに悩む人がチラホラ。
なかでも多い声が、強度の近視持ちで眼鏡を掛けると目が小さく見えてしまうという悩み。その原因の一つには、瞳の中心とレンズの中心のズレにアリ。
そこで今、注目すべきなのがシャルマンです。瞳の中心にマッチするブリッジの長さを3サイズまで選べ、チビ目を解消。また、フレームの幅を狭く設計しているから、レンズに映り込むことで起こる輪郭の歪みとも無縁に。どこか冴えない顔周りに感じていた違和感が払拭されるってワケ。
さらに、フレームはプラスチックとメタルのコンビ使いで、カジュアルからドレスまで合わせられる洒落モノ。第一印象を大きく左右する顔周りこそ、こだわりの一本で一目置かれてみては? (文/編集部アンドウ)
目ヂカラにこだわりぬく工夫の数々に脱帽!
レンズの横幅を狭くすることで、フェイスラインの歪みを解消!
瞳の中心にジャストで合わせるための3サイズ鼻幅
(問)シャルマン 銀座並木通り
☎ 03-3571-4141
https://www.lineart-charmant.com/jp-ja
※表示価格は税込み
[ビギン2023年2・3月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 文/安藤春生 イラスト/TOMOYA