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最強を形にした鞄

靴鞄を専業とする実力派ブランドを紐解けば、跳び出してくるのは、チャック・ノリスもびっくりな最強伝説!? 各ブランドが工夫を凝らして提案する“最強”を形にした渾身のストロングポイントを、「チャック・ノリス・ファクト」に負けない編集部のつぶやきとともにリポートいたします!!

チャック・ノリスとは?
 

チャック・ノリス

 
30を超える多くの映画でタフガイを熱演。強さを讃えるジョーク集「チャック・ノリス・ファクト」に匹敵する“最強”を見つけよう。

①トゥミ フォー シップスの最強への道
「我々が持つのではない。バッグに背負わされている」

TUMI for SHIPS トゥミ フォー シップス

TUMI for SHIPS トゥミ フォー シップス

TUMI for SHIPS[トゥミ フォー シップス]

シップスの完全別注「アルファ 3 ミッド 3WAY バッグ」。防水仕様の大型フロントポケットも重宝するが、背負った際に生じる違和感を払拭したのが何より大きい。

チャック・ノリスは元々平らだった地球を丸くしたが(!?)、トゥミ フォー シップスは横にはみ出すハンドルを縦にしたのである。W41.5×H32×D11.5cm。7万7000円(シップス 渋谷店)

TUMI for SHIPS トゥミ フォー シップス

 

内側が防水仕様の前ポケで濡れたものを収容できる!

TUMI for SHIPS トゥミ フォー シップス

今村恭平さん
シップスバイヤー 今村恭平さん

3wayといってもリュックメインの人が大半。なのに背負うとハンドルが横にはみ出してしまうことに以前から違和感を覚えていました。3年かけてトゥミを説得し、ハンドル収納用ポケット装備の本作が実現しました!

②モノリスの最強への道
「モノリスの辞書に『重い』という言葉は存在しない」

MONOLITH モノリス

MONOLITH[モノリス]

強度にも耐久性にも優れるバリスティックナイロンだが、重いのが難点。既存モデルをアップデートした本作「トート オフィス ソリッド M」には、中空糸を用いて軽量化したバリスティックエアが採用された。

もちろん、チャック・ノリスと同じく、減量しても強さは不変。W32×H40×D14cm。3万6300円(モノリス アオヤマ)
 

軽量×高強度なバリスティックエアを採用

MONOLITH モノリス

中室太輔さん
ムロフィス 代表 モノリス クリエイティブディレクター 中室太輔さん

本作の最大の長所は糸を中空化することで、強度を保ったまま軽量化に成功したバリスティックエアを採用したこと! 加えて現代生活の必需品であるガジェットとの連動性を考慮して、ポケットの数や位置を決めているのも強みです。

③〜⑤ホーボー、ブリーフィング、土屋鞄製造所の最強への道
「今や自転車移動は背負えば0秒でラクになる」

hobo ホーボー

hobo[ホーボー]

パラフィン加工キャンバスを使用した注目ドメブラの「2ウェイトートバッグ パラフィンキャンバス M」。特筆すべきはドローコード。これを絞って開口部を閉じれば、自転車走行中に荷物が飛び出す心配がない。

自転車にトートなんて相性最悪~と放言した誰かの口も閉じさせる! W33.5×H37×D20.5cm。3万3000円(ホーボー)

朝倉秀樹さん
ホーボー デザイナー 朝倉秀樹さん

生地は防水性に優れたパラフィン加工のキャンバス。ハンドルは芯材入りで持ちやすく、ショルダーストラップも付属しています。ドローコードで開口部を閉じられるので、自転車通勤でも荷物を落とす心配は不要です。

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所

クイックリリース仕様のショルダーストラップを装備するメッセンジャーバッグ。自転車走行時に体に密着させていた鞄を、信号待ちで苦もなく手前に移動させることができる。

肩掛けの仕方も自由自在。ゆえに右掛けでも左掛けでも左右されることはない。君のお望み通りだ! W42×H24.5×D11cm。10月発売予定。7万5900円(土屋鞄製造所 お客様サポート係)

丸山 一さん
土屋鞄製造所 デザイナー 丸山 一さん

革製のメッセンジャーバッグは、得てして機能面が疎かになりがち。ですが、本作には3点留めなのに左右どちらにも肩掛けできるショルダーストラップを装備するなど、革製ながら自転車移動に最適な各種機能が満載の自信作です!

BRIEFING ブリーフィング

BRIEFING[ブリーフィング]

自転車移動を想定し3点留め仕様のショルダーストラップを装備した「MFC SLING」。リフレクター仕様のロゴが夜間移動の安全性も高めてくれる。

おまけに高撥水性の本体生地に止水ファスナーと、雨天に対して鉄壁の布陣。雨滴どもが喜んで滑り落ちていくのだ。W23×H38×D10cm。3万800円(ブリーフィング 表参道ヒルズ店)

田村まりさん
ブリーフィング PR担当 田村まりさん

高撥水加工を施した生地はもちろん、開口部やポケットにも止水ファスナーを採用。雨滴の浸入を防ぐので、突然の雨にも慌てずにすみますね。メッセンジャーバッグながら13インチ程度のPCが収納できるのも売りです!

⑥〜⑧ポーター、ブレディ、テクネの最強への道
「ジャケットがあるのはこの世に薄マチミニがいたから」

PORTER ポーター

PORTER[ポーター]

𠮷田カバンの人気アイテムをミニサイズにアレンジしたハウルシリーズのひとつ「ハウル ヘルメットバッグ ミニ」。まるでバッグがコチラの意図を汲み、自ら進んで小型化したかのようにジャケット下に気持ちよく収まってくれる。

付属のストラップは着脱が可能で、ショルダーバッグやウエストバッグ、単体のポーチにもなる。W14.5×H18cm。1万9800円(ポーター 表参道)

遠藤 亮さん
𠮷田カバン 開発部 遠藤 亮さん

薄マチ仕様のヘルメットバッグを小型化しているので嵩張らず、ジャケット下に収めてもジャケットのシルエットを崩すことはありません。普段使いはもちろん、旅行先での貴重品携行用バッグとしても活躍してくれますよ。

Brady ブレディ

Brady[ブレディ]

英国の老舗鞄ブランドが定番モデル「ニトネラ」を、ジャケット下にすんなり収まる大きさにリサイズ。狩猟用に開発されたオリジナル生地は、猛獣が涙ぐむ(!?)ほど丈夫で、しかもツイル生地の間にポリウレタンシートを挟んだ3層構造のため防水性・防汚性も優秀! 「ニトネラ ミニ」。W18×H23cm。1万7050円(ビショップ)

辻本直也さん
ボーイズ 営業・企画 辻本直也さん

一番の特長は狩猟用に開発されたがゆえに丈夫で、防水性や防汚性にも優れた生地を使っていること。薄マチでフォルムはシンプル、ショルダーストラップは長さ調節可能なのでセカンドバッグとしても使いやすいです。

texnh テクネ

texnh[テクネ]

2021年にデビューした日本のプロダクトブランドが、ジャケット下に忍ばせることを想定してデザインしたシンプルなラウンドフォルムのミニショルダー。

ジャケットから覗く位置にキラリと見えるのは、物騒な武器ではなく真鍮パーツ! 小粋なアクセントになる。「ラウンドショルダー」。W22×H25cm。3万3000円(カナル)

texnh テクネ

松村力弥さん
テクネ プロダクトデザイナー 松村力弥さん

これまでもミニショルダーと呼ばれるバッグはありましたが、その多くがスポーティすぎてジャケットスタイルとは合わないことも。スーツにさえ品よくコーデできるようデザインされているのが本作の一番の強みです。

⑨グレンロイヤルの最強への道
「レザーとナイロンなのに後光が見えるほど高貴」

GLENROYAL グレンロイヤル

GLENROYAL グレンロイヤル

GLENROYAL[グレンロイヤル]

今春発表され好評を博したトートバッグと同じ、レザーとナイロンを掛け合わせた「ナイロンバックパック」が誕生。

撥水加工済みのナイロン×耐久性に富むブライドルレザーの共演が最強のバディなことは、疑いの余地がないのだ! W31×H46×D13cm。4万2900円(ブリティッシュメイド 銀座店)

坂本 竜さん
渡辺産業 プレス 坂本 竜さん

一般的にカジュアルな印象が強いバックパック。ですが、こちらは柔らかく程よい光沢のあるナイロン素材を使ったのと、随所にブライドルレザーをあしらうことで、ビジネスシーンでも品よく使っていただけますよ!

⑩フィルソンの最強への道
「チャックの運命共同体は銃、PCの運命共同体はこの鞄」

FILSON フィルソン

FILSON フィルソン

FILSON[フィルソン]

さまざまな天候に耐性を持つ、撥水加工のブリーフケース。都会からアウトドアまで全環境での使用を想定されている。チャック・ノリスに敵はいない。

ただ犠牲者がいるだけだが、「24アワー ティンクロス ブリーフケース」にとって雨は敵ではない。それはただの通りすがりにすぎない。W40.6×H30.4×D10.1cm。6万8200円(アウターリミッツ)
 

撥水性に優れた独自素材ティンクロス

FILSON フィルソン

柴山一加さん
アウターリミッツ 営業マネージャー 柴山一加さん

1泊2日程度の出張に最適なサイズ。撥水加工のティンクロス採用なので雨滴が浸入する心配もありません。15インチまでのPCに加え、PCアクセサリーの収納スペースも完備。タフなだけでなく利便性も優れています。

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin 2022年11月号の表紙

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