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トレンドとのバランスを考えると、手頃だとしても2年じゃもったいない。でも3年後もカッコよく着られてたら、かなりいい買い物! 難易度が高そうなお買い物ですが、目を向けるべきは人気セレクトの別注&オリジナル。“3年着られてカッコイイ”お墨付きの逸品、教えちゃいます!

 

エディフィス ビーバーフード付きコート

エディフィスオリジナルのビーバーフード付きコート

’14年の発売から、累計5000着以上売れ続けている人気のコート。ビーバー仕上げのウール素材は、表面を梳毛したのちに毛羽を伏せてあり、上品な光沢が漂う。見た目以上に軽く弾力があり、保温性にも富む仕上がり。3万5000円。

 

エディフィスらしいキレイな仕込みが上手い!

「シンプルなフード付きのコートって、どっか幼く見えるんだよな〜」という人、今ではきっと少なくなっているはずです。なぜならフードとボディが一体になったウィザードコートが豊作だから。ビギンでも何度も説明してますが、衿元を留めると首回りに男らしい立体感が出て、インナーや巻き物のアレコレを考えずオシャレ上級者に見える。まさに魔法のようなコートです。

なかでもエディフィスのオリジナルは紳士の装い3年保証と推奨したい! プレスの高津戸さん、その差をどーぞ。「一番はビーバー仕上げの素材。フォーマルコートにも使われる上品な光沢のあるウール地で、コートのための素材ともいわれるほどです」。この狙いはフーデッドコートのカジュアル感を、より軽減させるため。加えて肩の袖山を高めにすることで、構築的でドレッシーな印象をもたらしています。

そしてシルエットはすっきりしたIラインで、前立てを開けても裾回りがバタつかずキレイなラインをキープ。すると上のオフコーデのように、「ダブルファスナーの開閉を巧みに使った、いろんな着こなしが楽しめるんです。上品なうえ軽くて暖かく、オンオフで使えますし、数字以上のコスパが実感できると思いますよ」(高津戸さん)

 

普通のフード付きコートはこんな感じ

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フードコートにもいろいろありますが、ハンバーガー、ラーメン、たこ焼き……。失礼! 上の例はとってつけたようなフードのカッパ的なやつですね。エディフィスのコートは違います。

 

だけど…このフード付きコートの差は

1.ビーバー仕上げなので光沢があり、しかも軽い!

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2.袖山が高いのでキレイめな印象に!

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3.Beginイチ押しの“ウィザードコート”

3年OKで3万5000円!

 

(問)エディフィス 渋谷
TEL.03-3400-2931
http://edifice.baycrews.co.jp/

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2017年12月号の記事を再構成]
写真/植野 淳 文/桐田政隆 スタイリング/榎本匡寛(remix) ヘアメイク/北村達彦 イラスト/TOMOYA

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