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 Monthly Dig タイトル

いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、20代の若手編集部員がフレッシュな視点で見つけてきた掘り出し物を深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。

本格ギアブランドなら10万円超えのスペック!?

DRESSTERIOR ウォータープルーフ ホワイトグースダウン
ドレステリア
ウォータープルーフ ホワイトグースダウン

内側に隠されたダウンステッチもさることながら、止水ジップもミニマルで洗練された印象を与える。フードの内側にはダウンの立衿を備え、防風性に抜かりなし。下のネイビーとキャメルはポリエステル84%、コットン16%を混紡した別生地モデル。各6万3800円。
 

試作を何度も繰り返し、美シルエットを追求

DRESSTERIOR ウォータープルーフ ホワイトグースダウン

 

実は“オリジナルアイテムの名手”でもある[ドレステリア]で発見!

編集部 フクニシ
編集部 フクニシ
「ダウン特集」に関わり、今季の新作を徹底リサーチ。売れ筋No.1&大穴を目下捜索中だ。

「最高峰ダウン×この耐水力で6万円台は破格!」

いろんな人気ブランドをあたりましたが、本作には驚きました……。セレクトのオリジナルで、これほどの耐水力を備えたスマートダウンがあったとは。

気になる表地の耐水性はというと、なんと一般的な傘の約28倍! 旭化成が開発した防水透湿生地を採用し、大雨にも耐えうるスペックを誇ります。

かたや、その内側には高級なホワイトグースダウンをダウン90%、フェザー10%の黄金比と呼ばれる割合で充填。少量でも嵩高で保温性にも優れるため、薄くても暖かく、スマートなルックスを損ないません。

さらに防水・防風性能を高めるため、ダウンステッチは内側に隠しています。この意匠も、結果的にミニマルなルックスに繋がっているんですね。

山クラスのスペックを、都会的でスマートに着られるよう昇華させた逸品。本格アウトドアブランドなら、二桁以上の覚悟が必要なところが6万円台。今年の大穴ってコレじゃ!?(編集部フクニシ)

一般的な傘の28倍!? の耐水性+透湿性を備えた表地

DRESSTERIOR ウォータープルーフ ホワイトグースダウン

耐水圧はなんと7,000mm以上。耐水圧とは1cm四方の筒に水を入れ、どれだけの高さの水圧に耐えられるかを示した数値のこと。つまり、70mの水圧に耐えられることを意味する。その耐水性はご覧の通りだ。

DRESSTERIOR ウォータープルーフ ホワイトグースダウン

薄くても暖かい高級な“ホワイトグースダウン”を採用

ホワイトグースダウン

採算度外視で、ダウンの中でも世界最高品質と認められている高級なホワイトグースダウンを充填。嵩高性や保温性に優れているだけでなく、軽量な点も特長の一つ。羽織ってみれば軽やかな着心地で、長時間着用しても、負担を感じにくい。

 
(問)ドレステリア二子玉川店
☎ 03-5797-9048
https://store.world.co.jp/s/brand/dressterior/

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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