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CASIO カシオ GショックのGスクワッド GBD-200

スポーツスタイルに映えて、気分をアゲるライムイエローがイチオシ

ランニングやバイク、ジムなどのワークアウト(ダイエットや健康維持、体力向上を目的にした運動のこと)のさなか、時間が気になる瞬間ってしばしばあります。たとえば「今日は何分で走れたかな」とか「このあと出勤だから30分で終わらせなきゃ」とか……。よって時計は必携なのですね。

そこでGショックのスポーツライン「Gスクワッド(G-SQUAD)」からこのほど登場した、同ライン初の角型ケース「GBD-200」はいかがでしょうか? これはワークアウト中の装着&使用を想定し、従来モデルの「GBD-100」と比較してケースの幅が3.4mm、縦8.8mm、厚さ2mmと、さらなるスリム&コンパクト化が図られたモデル。「Gショックは大好きだけど、デカくてブ厚いから運動中の使用に向かない」という人にも、これならうっとうしさを感じさせず、ストレスなく、手元をスマートにも見せてくれるでしょう。

機能面でも怠りなく、ランニングやウォーキングでの距離や経過時間、ペースなどを計測&記録するトレーニング機能や、それらのデータを最大100件保存するトレーニングログ機能を搭載し、スマホとBluetooth®でつなげてGPS機能と連携させることで、時計の加速度センサーが計測した距離を自動補正もしてくれます(一度補正すると、次回から時計単体でさらに高精度な走行距離計測が可能になる)。また、専用アプリ「G-SHOCK MOVE」と連携すれば、ライフログやアクティビティ履歴などの確認や、トレーニングプランの自動作成などもできるのです。

ちなみに、トップ写真の文字盤表示は一例で、右上に「MONTHLY」とあり、その下の「89.76km」は当月の走行距離、1~6までのグラフは月ごとの目標達成率を表しています。また、月単位ではなく、日ごとの距離や歩数、目標達成率を表示することも可能です。

カラーはブラックやネイビーもあるのですが、ここではライムイエロー(トップ写真)をイチオシです。「派手すぎでは?」とお思いの人もいましょうが、スポーツスタイルではこうしたヴィヴィッドカラーも悪目立ちせずにマッチしますし、なんか“やる気”を高めてくれそうですから。ってことで、スッキリとスリムになった、このGショックでワークアウトに励んで、気分スッキリ&体形もスッキリしちゃいましょう!

CASIO カシオ GショックのGスクワッド GBD-200

より薄さが感じられるよう、真横から見てケースやベゼルなどがフラットになるようデザイン。バンドを通気性と柔軟性にすぐれたソフトウレタン製とし、バンドとケースをつなぐかん足(ラグ)付近に通気用の小穴を設け、汗を逃しつつムレを抑える工夫も施されている。また、バックルピン差し込み用のバンド穴を5mm単位の細かいピッチにすることで、微妙なフィッティング調節にも対応している。

Gショックの
「Gスクワッド GBD-200」

駆動方式:クォーツ
防水:20気圧
ケース素材:樹脂
ケース幅:45.9mm
主な機能:耐衝撃構造、トレーニング機能、トレーニングログデータ、ライフログデータ、ワールドタイム(世界38都市&UTC)、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDバックライトなど
モバイルリンク機能:Bluetooth®によりスマートフォンに連動
対応アプリ:「G-SHOCK MOVE」
バンド素材:樹脂
カラー:ブラック、ネイビー、ライムイエロー(写真)
価格:2万2000円(2021年7月16日発売予定)

問い合わせ先/カシオ計算機 お客様相談室 ☎ 03-5334-4869
https://gshock.casio.com/jp/

※表示価格は税込


文/山田純貴

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