【進化系CPOシャツJK4選】海軍由来のド定番シャツがファッション的にアップデート!
ここのところ、なんとなく春の足音が聞こえ始めてきました。そろそろ春モノを新調したい気分ですが、世の中的には相変わらず気軽に外出しづらいんですよね…。ならばおうちでポチっと、も有力な選択肢かと。
ということで、ビギンマーケットおすすめの春モノがこちら。アメカジ的にはド定番のCPOシャツJKです。もとはアメリカ海軍下士官が着用していたシャツがベース、という無骨な印象のアイテムですが、ファッションブランドの手にかかれば一気にお洒落に。Tシャツに羽織るだけキマる手軽さが魅力の春アウターです♪ また、アウターのINに使ったりインナーダウンと併用したり、今すぐでももちろん着られるユーティリティーも抜群です!
メインになる“羊毛シャツJK” マニュアルアルファベット CPO JKT
大阪を拠点に活動中のシャツメーカー、“MANUAL ALPHABET”。シャツ好きだけでなく、その知名度をグングン上げてきている今大注目のブランドです。そんなマニュアルから届いたのは、ドライタッチな表情のリサイクルウールを使用したライトメルトンシャツ。アメリカ海軍下士官のチーフが着用していたことに由来する、CPOシャツがモチーフになっています。
通常だと両胸に大きなポケットが付くのですが、今作は両サイドの裾にON。ココんちならではの解釈で、ワーク臭が見事に緩和されています。また、裏地のヴィヴィットな色使いもポイントの一つです。
カラーはブラックとブルーの2色展開。ワイド過ぎずタイト過ぎない、ちょうどいい塩梅のシルエットなので、流行に流されることなく長い間楽しめますよ♪ >>>詳しくはこちら
レイヤード上手を狙う人は要チェック! レミレリーフ ジャズネップワイドCPO (チェック柄A)
レミの定番“ジャズネップ”を使用したチェックシャツが到着。肉厚なのにフワリと軽く、素朴な風合いを併せ持つ生地は、まるでヴィンテージウェアのそれのよう。生地加工を得意とするココんちならではの逸品と言えるでしょう。
シルエットのベースは、アメリカ海軍下士官のチーフが着用していたことで知られるCPOシャツ。ワークウェア好きにはお馴染みのこのアイテムを、ライトアウターとして機能するよう身幅をワイドにアレンジ。
深めに入ったサイドのスリットからインナーをチラ見せすることができるので、横から見てもニュアンスたっぷりのスタイルに仕上がります。冬本番にはミドラーとしても活躍すること間違いなし。ちなみに、生地には速乾性に優れているという一面も! >>>詳しくはこちら
例えば寒〜い甲板の上でも大活躍! ロアークリバイバル “SHIPMAN” CPO SHIRTS JACKET
アメリカ海軍下士官のチーフが着ていたCPOシャツ。男らしいミリタリーウェアのド定番です。この度そんなアイテムに、“ROARK REVIVAL”が“らしさ”を注入。通常のものよりも、ヘビーウェイトなメルトン生地をボディに採用しています。
その暖かさは、例えば、寒い甲板の上に身をおいても活躍してくれるほど。凍えるほど冷たい風が吹いても、しっかり身体を暖かく包み込んでくれるのです。まだまだ春まで肌寒い季節が続くし、アウターのINにはもちろん、インナーダウンと併用するなどしてアウター使いもOKですよ。ちなみに、両胸のフラップポケットと腰ポケット部分は、リップストップナイロンで切り替え。デザイン性も兼ね備えた1着なんですね。
カラーはアーミーとブラックの2色展開。春のライトアウターとしてはもちろん、インナーにスウェットをチョイスしても不快感なく着用可能で、冬のレイヤードスタイルにも重宝しますよ♪ >>>詳しくはこちら
大人っぽさも手に入るマナスタッシュのコーデュロイシャツ マナスタッシュ CRUISER JACKET
CPOジャケットをベースに、太畝のコーデュロイ生地でやや重厚感のあるシャツに仕上げたのは、ご存知“MANASTASH”。シルエットをややワイドに設定することで、今どきのヌケ感あるスタイリングにマッチする1着となっています。
生地は肉厚でアウターのようにも使うことが可能。Tシャツはもちろんのこと、パーカなんかをインしても俄然お洒落に♪ この厚手コーデュロイが春に活躍すること間違いナシ!
カラバリはブラック、キャメル、ブルーの3色。コーデュロイならではの生地感は、ルーズなシルエットでも大人っぽさを損なわないのがビギン世代にはうれしいっ! 在庫僅少のため気になる人はお早めにっ!! >>>詳しくはこちら