wook vol.8

エースのハンスリーSD 62882

イマドキの通勤鞄を使い勝手を徹底追求したことで生みだされた、これぞ傑作品

書類のデジタル化が進んだためか、ビジネスマンのあいだに「仕事鞄って、もっと小さくてイイかも」ってな志向が高まりつつあります。ということで、このトレンドを受け、バッグ&ラゲージの大手メーカー、エース(1940年、大阪府大阪市で創業)がこれからの「ショルダーバッグ通勤」を提案すべく開発した「ハンスリーSD」シリーズのご紹介です。ラインナップは横長タイプと縦長タイプのそれぞれに大・小がある、計4型の構成ですが、ここではA4収納に対応する横型大の「62882」を例にとり、このシリーズの特長を探ってみましょう。

一見してプレーンなのですが、じつはメインポケット、フロントポケット、バックポケット、スマホポケットで構成され、インポケットも多彩。このうち、まず注目したいのが2室構造のフロントポケットです。というのも、左右どちらの肩に掛けてもクイック&スマートに荷を出し入れできるよう、2室のうちの1室に、左右の二方向にジップ付きの開口部があり、さらに天マチ前部からアクセスできるもう1室のフロントポケットも設けられていて、要は三方向から荷物を出し入れできるのです! しかも手提げ用のトップハンドルに加え、両横マチそれぞれに速攻でグリップできるサブハンドルが付いていて、いざモノを出し入れしようというとき、背中側にあるバッグをカラダの前に引き寄せるのに大いに役立ちます。

後ろ身頃のスマホ専用ポケットもなかなかのスグレモノで、バッグの向きが変わっても素早く出し入れができ、それでいてスマホが滑り落ちにくい独自構造が採用されております。また、表素材の生地に撥水加工が施されているので雨の日使いにも安心ですし、前身頃に取り付けられたリフレクターで夜間の安全も確保。カラーはブラック、ネイビーの2色展開で、ともにビジネスのしかるべきシーンでも違和感のないシックで上品な色合いです。

と、コンパクトながらもイマドキなビジネスマンの志向にしっかり応え、斬新な工夫が凝らされた、このシリーズ。手ブラで楽チン歩きができて、自転車通勤も超楽勝ですし、こうした仕事使いに留まらず、休日のショッピングとか、旅先のサブバッグとかにもなって、カジュアルなシーンでも大活躍してくれることでしょう!

エースのハンスリーSD 62882 マルチアクセスポケット

「マルチアクセスポケット」と銘打たれたフロントポケットは、前身頃の左右2か所にジップ付きの開口部が設けられ、上からアクセスできる天マチ前部のフロントポケットと組み合わせて使うことで、右掛け、左掛け、右手提げ、左手提げ……と、どの場合でもクイック&スムーズなアクセスが可能に。また、両横マチのサブハンドルは、バッグを背中側から胸側に引き寄せる際にとても重宝する。

エースのハンスリーSD 62882 スマートアクセスポケット

後ろ身頃にスマホ専用の「スマートアクセスポケット™」を搭載。しかも、これがなかなかのスグレモノで、バッグの向きが変わってもクイックに出し入れができ、それでいてスマホが不用意に滑り落ちることはないという画期的な構造なのだ!

エースの
「ハンスリーSD 62882」

外装素材:300デニール・ドビー織りポリエステル(PU加工)
構造:メインポケット1室(ジップポケット1室、オープンポケット2室、ペンスロット2本分内蔵)、フロントポケット2室(メッシュポケット1室内蔵)、バックポケット1室、スマートアクセスポケット™1室
サイズ:W35×H23×D10cm
カラー:ブラック、ネイビー(写真)
価格:1万3000円

問い合わせ先/エース ☎ 03-5843-0606
https://store.ace.jp/shop/c/c40101/
 
※表示価格は税抜き


文/山田純貴

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