スマートでもハイスペック! 「都市型ガチSPEC」アウター3選
“ファッションの情報はネットで検索”が主流の今。でも「なかなか欲しいものに出会えない」って人のために、既存のハッシュタグにはないけどあったら欲しい!キーワードを編集部 特集班が選出。きっと“幸服”が訪れるはずです!
今季は、超ハイテクな本格ダウンが続々洗練化! フィールドにも対応するスペックを街使いに落とし込んでいるからスマートなコーデが可能。着こなしの幅もぐっと広がる。
都市生活をアップデートするポケットがあり!
SNOW[スノウ]
フーデッドショートダウン
ラブレスから今秋本格始動したダウンブランド。街での使い勝手を考慮したポリエステル×綿の表地はマットで上品な雰囲気。表面に撥水加工、ジップはすべて止水ジップというスペックを備えながら、機能ポケットやフードのコードフックなど、日常で活躍するディテールも満載だ。5万9000円。(ラブレス青山)
袖にはICカードポケットも!
編集部 オオキ
ハイエンドな極地対応モデルをポップにアレンジ
Psycho Bunny×Foxfire[サイコバニー×フォックスファイヤー]
マッシングジャケット
フォックスファイヤーとのコラボによる、極地対応ダウン。アライド社の650FPダウンを封入し保温性を高めつつ、表地にゴアテックスを使用して防水透湿性能も装備。と、本格スペックを備えつつ、鮮やかなジップの引き手や裏地のグラフィックで都会顔にアレンジ。8万9000円。(ジョイックスコーポレーション)
ゴアテックスが防水透湿性を発揮
ビギン編集部 サトミ
レザーライクな風合いを併せ持つ最先端ダウン
MAMMUT[マムート]
シェイク ドライ イン フーデッド ジャケット
過酷な山岳環境向けに開発されたテクノロジーを街着に落とし込んだ、「デルタX」からの一着。ゴアテックスの新ブランド「インフィニアム」の素材を使用し、レザーのような質感に。撥水性がありながらしなやかで動きやすく、街でもアウトドアでも◎。6万3000円。(マムート スポーツ グループ ジャパン)
レザー!?とみまがうゴアテックスを採用
編集部 スガ
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。