COOL Begin
    string(38) "https://www.e-begin.jp/article/404785/"
int(1)
int(1)
  

元から幅広い装いに使えるモデルが多いオールデンだが、なかでも極め付けのオンオフ兼用靴を人気スタイリストが選出。あえて“じゃないほう”を選ぶのがツウなんですって!?

スタイリスト 武内雅英さん

ガッツリ履くなら“じゃないほう”名作が賢明です(スタイリスト 武内雅英さん)

オールデン 94327

「ガッツリ履けば履くほどカッコよくなる!」

「アッパーにコードバンを使った定番990も当然オンオフ使いはできます。ただ日常的にコードバン靴を履くのはもったいないんじゃないかと(笑)」。

「その点今作が採用するクロムエクセルは堅牢で、ガンガン履き込むほど光沢や味わいが増すのもいい。ちなみにクロムエクセルはシワの入り方もコードバンっぽくてカッコいいですよ」(武内さん)
 

コードバンじゃないほう

オールデン 94327
Alden 94327
クロムエクセル革 クリッパー・オックスフォード

名作プレーントウ「990」のアッパーを、よりビジネスシーンに適するようクロムエクセルにマイナーチェンジしたモデル。木型は990同様バリーラストだ。9万6000円。(ラコタ)
 

雨を弾くたっぷりオイル含有量

オールデン 94327

肉厚な牛革にたっぷりオイルを染み込ませた、ホーウィン社のクロムエクセルレザーは、水はじきがよく、雨の日でもへっちゃらで履ける。履き込むほどに味が出るのも特徴。

オールデン 94327
正統派のアメトラ顔ゆえ当然スーツにマッチ

オールデン 94327
バリーラスト+ダブルソールの重厚感がオフにも効く

 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ