この無骨さは自衛隊SPECゆえ!
厳格な品質基準をクリアした和製ミリタリーギア
ミルスペックと聞けば、アメリカやヨーロッパの軍隊が思い浮かびますが、品質の高さでは日本の自衛隊モノも負けてません。たとえば、フレッシュサービスのツールボックス。
自衛隊に救急箱を納入している新潟・燕三条の実力派工場が手掛けたモノだけあって、頑丈な作りといい、丁寧に作り込まれたディテールといい、クオリティの高さは言わずもがな。ムラが見当たらないマットなペイントも、自衛隊の公式塗料が使用されたもの。
日本のミルスペックらしいこの端正な作りが、無骨一辺倒の米国ミリタリーギアに見慣れた目に新鮮!に映るんです。
FreshService[フレッシュサービス:新潟]
スタッキング ツールボックス
架空の運送会社をイメージしたコンセプトストアのオリジナル商品は、金属加工品の聖地・燕三条で生産されたもの。スタッキングできる点も便利。W36.5×H20×D7cm。7500円。(フレッシュサービス ヘッドクォーターズ)


※表示価格は税抜き
[ビギン2019年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。