特集・連載
バッグインバッグにもなる! 5000円以下で買える兼“オーガナイザー”サコッシュ6選
厳選ミニマルBESTなカバン 必要ないモノは欲しくない!って当たり前だけど(笑)、だったら今、本当に必要なカバンって何なの~? というわけで、ミニマル(=必要最小限)なカバンを編集部が厳選。ベストチョイスな理由とともにご紹介します! この記事は特集・連載「厳選ミニマルBESTなカバン」#12です。
手ぶらに最も近いバッグともいえるサコッシュ。でも、ミニマルを追求したいならストラップが外せてバッグインバッグにもなる“1粒で2度オイシイ”オーガナイザー兼用タイプを選ぶべき。旅行ではもっと重宝しますよ。
丈夫なX-PACを使った多用途サコッシュ!
W21cm×H16cm
MOUNTAIN HARDWEAR
マウンテンハードウェアのアフターシックスサコッシュ
軽くて丈夫、防水性まで備えるアウトドア向けファブリック「X-PAC」を採用。ストラップを外して付属のカラビナを装着すれば、バックパックと結合することもできる。中が見やすいメッシュの外ポケット付き。3900円(コロンビアスポーツウェアジャパン)
1000Dのコーデュラを使ったタフなヤツ!
W24.5cm×H19.5cm
TOPO DESIGNS×BEAVER
ビーバー別注トポ デザインズのアクセサリー バッグ-M
米・コロラド州デンバーに本拠を置くデザインプロジェクトのプロダクト。米国内で生産されていることに加え、表地に1000Dコーデュラ、内側にコーテッドパッククロスを採用しているのでかなり丈夫。着脱可能なショルダーコード付属。4500円(ビーバー 渋谷店)
チェストストラップともジョイントできる!
W27cm×H20cm
CHROME
クロームのミニ ショルダー バッグ
ショルダーストラップを外せば、オーガナイザーとして使えるほか、同社製バックパックのチェストストラップとも合体させることが可能。米国のメッセンジャーバッグブランドが手掛けたナイロン製のサコッシュだ。4500円(クローム トーキョー ハブ)
着脱可能ストラップ付き素材はロクヨンクロス!
W32cm×H22cm
GRN
ジーアールエヌのサコッシュバッグ
同社のマウンパにも使われている綿60%、ナイロン40%のいわゆるロクヨンクロスを採用。しかもテフロン加工を施して撥水性と防汚性を強化。フロントに2つ、内部に2つポケットを備えているので、小分け収納にも便利だ。2900円(スイインターナショナル)
さまざまな用途に使える自由度の高さが◎
W23cm×H16cm
UNCAR COMPOUNDED
アンカーコンパウンデッドのツインパックサコッシュバッグ
車のデザインに着想を得た機能的なカバンを得意とするブランドが提案するユニークなサコッシュ。2つのポーチをドッキングさせていて、バックパックのショルダーストラップに取り付けたり、荷室の内側に装着させたりできる。5000円(アンカーコンパウンデッド)
なぜだか惹かれるひと味違った雰囲気!
W26cm×H20cm
POLER
ポーラーのサコッシュ
少し雰囲気を異にするこのサコッシュ。手掛けたのはオレゴン州ポートランド発のアウトドア&キャンピングブランド。どこか道具のような佇まいを感じさせるのが魅力だ。素材はポリエステル100%。着脱可能なショルダーコードが付属。3200円(キャンバス)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。