GREGORY グレゴリーの新2大黒デイパ

依然黒デイパ一強状態のビズ鞄市場においても、定番好きにとってはグレゴリーこそが至高の存在!……ですが名作が多すぎて逆に的を絞れない(焦)。ってことで、担当編集マスイと、同社製品を知り尽くすディレクターが、2つの新定番黒デイパを推し活します!

Begin NEWS 副編集長 マスイとグレゴリー ブランドディレクター 中島健次郎さん
「飽和状態の黒デイパ界に白黒つけちゃいましょ!」
左/Begin NEWS 副編集長 マスイ 右/グレゴリー ブランドディレクター 中島健次郎さん

永世定番の進化デイパか? 登山由来スペックデイパか?

マスイ ってことで早速推したいのが、「デイパック LTC」! これをどれほど待ち望んだか! 定番の「デイパック」を週7使いしてるんですけど、メイン室の背面側にPCを収納すると、大量の荷物に押しつぶされてしまいPCが取り出しにくいんです。

定番デイパック
定番デイパックはPCの出し入れに少し難点が……

中島さん(以下、敬称略) 実際にユーザーからもマスイさんと同じ意見が多く、背面側に独立したラップトップ専用コンパートメントを追加しました。

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC
デイパック LTC

マスイ だから名前がLTC! 唯一の弱点が一気に解消されましたね。

中島 例えば空港の検査場を通るときなども、定番のデイパックだとメイン室をガバッと広げて、荷物を掻き分けなきゃPCが出しにくかった。けれど今作はサイドからPCにクイックアクセスできるように設計されています。

マスイ この進化はデカい! しかもパッと見がデイパックと変わってないってとこがまた尊いなぁ。まさに微差が大差を生む好例。モノクロロゴもシーンレスだし、定番好きのビズ鞄としてはこれで完全体に成ったと思います。

中島 そこまで絶賛してもらって光栄なんですが、個人的にこれと遜色ない完成度を誇ってるのが「ルーヌ20」。

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20
ルーヌ20

マスイ あ、これも気になってた! ミニマルでスーツとのシンクロ率も高そうな外見なんだけど、実はとんでもなくハイスペックなんですよね!?

中島 グレゴリーはやっぱり本格的なアウトドア用のバックパック作りこそ真骨頂。今作には権威あるアウトドアギアアワードで受賞歴もある、グレゴリーのさまざまなトレイル用バッグに着想を得て開発されています。

マスイ だから各部位に最先端のテクニカルパーツが採用されていると。

中島 例えば背面。“背負うのではなく着る”が信条のグレゴリーでは顔とも言える部分ですが、ここにまさしくトレイル用に開発されたエアークッション・バックパネルを採用。おかげで圧力を分散しながら、通気&吸湿発散性も向上して冷却効果も得られます。

マスイ ホントだ、蒸れなそう♪

中島 他にもフロントのジッパープルには、指を引っ掛けられてグローブを着けたままでも操作しやすいコンフォートグリップを、左のハーネスにはワイヤレスイヤホン等の収納にも◎なジッパーポケットを備えてます。おまけに左右両ハーネスを繋ぐスターナムストラップも、高さをミリ単位で調整できるようにしていたり、左側面にはストレッチメッシュ地のアウトポケットまで配備。肝心の収納面だって、多層構造に設計しつつ多彩なポケットを設けてるから、誰でも仕分け名人に。

デジハーネスポケット
イヤホン等の収納に◎なデジハーネスポケット

マスイ いや~、マジで先端技術が凝縮されてる! 山の遺伝子が組み込まれた都市型デイパか。これはグレゴリーにしか作れない。どちらも新定番デイパの地位に相応しい傑作ですね!

①DAYPACK LTC
あの永世定番デイパに……いつの間にかPCスリーブが!

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC

GREGORY[グレゴリー]
デイパック LTC

かの永世定番モデル「デイパック」に、13インチ程度まで対応するラップトップ専用コンパートメントを追加。でも数々のアイコニックな意匠やサイズ感を変えていないってのが、何より正義。W40×H45.5×D16.5cm。3万800円。

GREAT POINT①
ベースはもちろん安定のDAY PACKです

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC

創業者ウェイン・グレゴリー氏が“背負うのではなく着る”という思想のもと、1977年の創業当初から展開する永世定番が本作のベース。オン/オフ不問の汎用性は健在だ。

GREAT POINT②
激レアな白黒ロゴが物欲を激しく刺激!

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC

やっぱりグレゴリーといえば、ロゴも萌えどころのひとつ。今作には現行のカレントロゴのモノクロバージョンが採用されている。おかげでビズへの適応度もレア度も文句なし♪

GREAT POINT③
サイドポケット付きデイパもGREATすぎでしょ?

GREGORY グレゴリーのデイパック LTC

LTCの他にも、両サイドにボトル等の収納に最適なポケットを配した進化版モデルが。その名も直球で「デイパック ダブルサイドポケット」。2万9700円。

②RHUNE 20
背面パッドに……登山由来のエアークッション・バックパネルが!

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20

GREGORY[グレゴリー]
ルーヌ 20

日常使い向きのバックパックに、テクニカルパック作りのノウハウを凝縮した超新星。300dリサイクルポリエステル・リップストップに、環境に優しいPFCフリーの耐久撥水加工を実施。W30.5×H48.3×D19cm。2万2000円。

GREAT POINT①
視認性も収納力もバツグンのメイン室

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20

どんな整理下手も仕分け名人に変貌させる多彩な収納が自慢。PC用スリーブはもち、ジッパー付きメッシュポケットやペンスロットなど、ひと目で荷物の場所がわかる配慮が◎。

GREAT POINT②
フロントポケットもめちゃくちゃ収納上手♪

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20

クイックに荷物を出し入れ可能な前ポケ部分も、スペースは十二分。しかも両サイドにメッシュポケットが完備されているので、迷子になりがちな小物類の収納にももってこい♪

GREAT POINT③
両サイドにもポケットって……全方位で収納力ハンパなし!

GREGORY グレゴリーのルーヌ 20

外側にはウォーターボトルのサイズ&形状を問わないストレッチメッシュポケットや、キークリップ付きのファスナーポケットまで配備。ここまで収納が多彩なパックは他になし。

 
商品の問い合わせ先/グレゴリー/サムソナイト・ジャパン
☎ 0800-12-36910
https://www.gregory.jp/

※表示価格は税込み


写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/黒澤正人 イラスト/新地健郎

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