特集・連載
このストライプ柄、どっかで? 愛用時計がアメトラ風になる由緒正し~い縞です
人気ブランド“実は”な名作 ポーター、ニューバランス、ホワイトハウスコックス……etc.って、モノ好きなら名前を聞いただけで思わず食指が動いちゃう人気ブランドたち。でもそのブランドはだいたい網羅してるし~、なんてタカを括ってるそこのアナタ、ちょっと待った~!! 本特集で紹介するネタは、これまでとはワケが違います。というのも「あの定番モデルに、そんな色あったっけ!?」とか「そのアレンジは知らなかった~」な“盲点”目線でネタを大発掘! きっと、仰天・驚愕のオンパレードで心躍ること請け合いですぞ!! この記事は特集・連載「人気ブランド“実は”な名作」#17です。
ブルックス ブラザーズの名作タイの正統ストライプをベルトに転用
ナイロンベルトに付け替えるのは時計好きの常套テク。ですが、あれってミリタリー顔になるというかスポーティになるというか、愛機をよくも悪くもカジュアル化する技でした。
が、コイツならそれも別の話! なんたって名門ブルックスの正統ストライプですから!
名作レジメンタルタイに使われる縞模様を転用した時計ベルトだけあって、愛機をアメトラ顔に変身させることが可能。品を残したまま遊びを感じさせられる秀才なんです。
BROOKS BROTHERS
ブルックス ブラザーズのウォッチバンド
ナイロン製時計ベルト。ほとんどの時計に使える16mm幅、9個のベルト穴で長さ調節可。各2000円(ブルックス ブラザーズ ジャパン)
ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHER)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年3月号の記事を再構成]写真/大嶽恵一 文/黒澤正人 スタイリング/佐々木 誠