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ショットの641XX 60's 鈴木さん私物

シングルの名作も忘れてはならない!

秋から春にかけて、週5日はライダースを着用するという、ショット グランド ストア トーキョーの店長・鈴木さん。

「ワンスターがいいのはわかってますが、より着回しやすいシングルライダースの大定番、641XXという選択肢もありだと思います」。

これは’60年代のシングルの名作を復刻したもの。ちゃんと米国製で、日本限定というモデルでもあります。

「背中のアクションプリーツ、チンストやジッパーのカフスなど、バイカーに必要なディテールも忠実に再現しています。着やすさだけでなく、オーソドックスなライダースの魅力をしっかり備えてるのもいいんですよね」。
 

Schott ショットの641XX 60's

Schott
ショットの641XX 60’s

’60年代のシングルフロント、スタンドレザーモデルを復刻。逆ハの字の胸ポケからアクションプリーツまで、リアルなディテールも楽しめる。重厚なステアハイドは、体に馴染んでいく育てがいも魅力。米国製。8万9000円(ショット グランド ストア トーキョー)
 

できるだけ長時間着る! これが最大のケアです

ショット グランド ストア トーキョー 店長 鈴木 瞬さん
ショット グランド ストア トーキョー 店長:鈴木 瞬さん

そしてシーズンごとに、さまざまなレザーで登場するのも見所の一つ。

「ただ一生モノという観点で選ぶならまずはステアですね。着るほどに自分の体型に仕上がってきて、ライダースはこのシンクロが醍醐味。艶が増して硬派なシワができたり、経年変化のおもしろみもステアが一番だと思います」。

about 10 years old

ショットの’60s復刻シングルライダース
鈴木さんが約10年愛用しているショットのライダース。アームの硬派なシワがシンクロの勲章!

 

HOW TO オンリーワン!〜シングルライダースの育て方〜

ショット グランド ストア トーキョー 店長 鈴木 瞬さん

ショット グランド ストア トーキョー 店長
鈴木 瞬さん

ダブルの傑作、ワンスターをはじめライダースは10着所有。シングルは着こなしやすく、スタイリングを考えるのも楽しみだとか。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2019年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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