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丸めて携帯できるユーティリティサック

そもそもクーラーボックスって、いる?

キャンプやBBQ時、お酒や氷を現地で調達するなら、クーラーボックスを持っていかないってのもアリ。だってわざわざデカくて重〜いハコを持って行かずとも、クルクルッと丸めて携帯でき、かつ高い防水性を備える“タープバッグ”さえあれば、即席のクーラーとして使えるんですから!

そしてコイツ、家では濡れた洗濯物をガサッと入れて運ぶのにも大活躍。カゴのように場所をとらない、ってのもイイのね♡

 

OUT(外)使いは…
氷や水をぶっ込めば即席クーラーに早変わり!

そもそもクーラーボックスって、いる? アウトドアギア使い#02

 

IN(家)使いは…
家では洗濯カゴとしても使える♪

PRIMUS/プリムス
黒リップストップ生地もシックで男らしい!

PRIMUS/プリムス

スウェーデン発の燃焼器具ブランドより、クーラーから汚れモノ入れまで、多彩な用途に対応する「ユーティリティサック」。素材にはPUコーティングで防水性を高めた、ポリエステルコットンのタフなリプストップ生地を使用している。φ29×H40cm。4000円。(イワタニ・プリムス)
 

丸めて脱衣所の棚にも置ける♪
丸めて脱衣所の棚にも置ける♪

 

カラフルカラーが好みならコチラも♡

HIGHTIDE/ハイタイド

HIGHTIDE/ハイタイド

タープのそもそもの語源は、防水シートのターポリン。こちらはその水に強く、頑強なターポリン生地を使用した多機能バッグだ。アウトドア然とした鮮やかなカラーからシンプルな白や茶まで、10色から選べるのも好ポイント。Mサイズ/φ36×H45cm。各2200円。(ハイタイド)

カラフルカラーが好みならコチラも♡

 

【アウトドアギア IN ⇄ OUTの三原則】

アウトドアギア INとOUTの三原則

1.コンパクト

外へ持って行く際に携帯しやすいのはもちろん、家でも使うことを考えると、買うべきアウトドアギアの答えは自ずと見えてきます。答えとはつまり「部屋に置いていても邪魔にならず、コンパクトにしまえる!」モノです。
 
2.しまわなくてイイ=飾れる♡

「部屋に置いていても邪魔にならない」のであれば、そのままインテリアとして活用するのが吉。だから見た目にはガッツリこだわりましょう。王道の原色系ばかりでなく、ナチュラルカラーのお洒落ギアを選ぶのも良手です。
 
3.軽い

とはいえ、見た目重視で機能を犠牲にしては本末転倒。屋外へ持ち出すことを考えれば、特に軽さは欠かせない要素です。以上の三原則に則ってギアを選べば、最高にお洒落で、お得なアウトドアライフが待っていますヨ♡

 

※表示価格は税抜き

※問い合わせ先のないコーディネート商品は、すべてスタイリスト私物です。


[ビギン2018年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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