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新鋭アウトドアの傑作集

New Brands(新鋭)

隣のサイトから視線を集めるギアが欲しい! わかります、その気持ち。小規模なガレージメーカーやアジア発のブランドなど、限られた弾数しか流通しない、でも小気味いいほどヨク出来な傑作品がSNSを通じて目に入ってくる昨今。なかでも入荷→即完売を繰り返しているのはコレだ!

[1]金物の町出身の本格コーヒースタンド

FEDECA フェデカのバークランプドリッパースタンド 台座セット

FEDECA[フェデカ]
バークランプドリッパースタンド 台座セット

専門技術を有する町工場が持ち前の技を活かし、今までにない映えるキャンプギアを創り出す。その代表格が、神沢鉄工が立ち上げたナイフブランド「フェデカ」。なかでもこのスタンドは分解可能、かつ美しいブラスに惚れる人が続出! W165×H250×D135cm。1万3200円(フェデカ)

FEDECA フェデカのバークランプドリッパースタンド 台座セット

[2]“車なしじゃ行けない”を覆したキャンプキャリー

DOD ディーオーディーのキャンパーノ・コロコーロ2

DOD[ディーオーディー]
キャンパーノ・コロコーロ2

車がないとキャンプは無理? ノンノン、それは思い込み。トロリー付きのリュック、いや背負えるトロリーのこちらは、電車内でジャマになりにくい細長な設計。ウェビングなど外付け拡張システムも充実し、徒歩キャンパーに自由を与えてくれた。W38×H75×D23cm。容量56リットル。1万6500円(ビーズ)
 

ソフトタイプで背負いやすい

DOD ディーオーディーのキャンパーノ・コロコーロ2

[3]吊るして便利&絵になる超軽量ポール

MINIMAL WORKS ミニマルワークスのインディアンハンガーL

MINIMAL WORKS[ミニマルワークス]
インディアンハンガーL

携行性の高いテントポールを、男前なキャンプファニチャーに。スタイリッシュなサイトではお約束となった吊り下げ系ポールアイテムの先鞭をつけたのが、ミニマルワークスだ。えっ、韓国ブランドなの!?な意外性もお洒落キャンパーの所有欲を刺激! W99×H110cm。9900円(アンバイ ジェネラルグッズストア)

MINIMAL WORKS ミニマルワークスのインディアンハンガーL

[4]2種のインナーテントが付いた汎用性◎な最強テント

SABBATICAL サバティカルのギリア
前室+5人

SABBATICAL[サバティカル]
ギリア

流行のカマボコ型というだけでなく、アレンジ欲をくすぐる2つのインナーテントに妄想が広がる♪ 世界中のアウトドア名品を販売してきたエイアンドエフが手掛けたテントは、やはり痒い所に手が届きまくりだった。サンドカラーの生地感も“わかってる”。W520×H170×D300cm。4万7080円(エイアンドエフ)

SABBATICAL サバティカルのギリア
MAX7人

SABBATICAL サバティカルのギリア
シェルターにも

[5]ソロ⇔ファミリーで使える! スリム収納型の新エース

TOKYO CRAFTS 東京クラフトのマクライト

TOKYO CRAFTS[東京クラフト]
マクライト

超スリム収納!な焚き火台の多くは一人向けサイズ。でもこちらは市販されている30~40cmの薪もくべられる火床ゆえ、複数人でも余裕で囲める。かつ本体がU-800g、焚き火調理にも対応と、そりゃ即完売も当然かも。W36×H32×D40cm。9878円(トウキョウクラフト カスタマーサポート)

TOKYO CRAFTS 東京クラフトのマクライト

[6]8リットルも入るのに厚さ6cmまで小さくなる!

colapz コラプズの2in1 折り畳みジャグキャリアー

colapz[コラプズ]
2in1 折り畳みジャグキャリアー

キャンプに慣れてくると、ウォータージャグがあったらなと感じるもの。そんなニーズに、ありそうでなかった折り畳みジャグがどハマり。しかもセレクトの盟主アンバイの助言を受けた、タンやオリーブの渋いカラー展開も慧眼! Φ22×H6~25cm。8250円(アンバイ ジェネラルグッズストア)

[7]3層コートで仕上げたマットな琺瑯は唯一無二!

Platchamp プラットチャンプのフラットプレート25

Platchamp[プラットチャンプ]
フラットプレート25

ココんちの琺瑯は純日本製で、かつマットに仕上げた贅沢仕様。通常より1層多い3層コートにしたひと手間がキモで、手触りは滑らか。おまけに生地も2倍厚だから直火にだって対応しちゃう。昨晩の残りをプレートのまま温め直して朝食に、なんて使い方もできそうだ。Φ25×H2cm。各4290円(ロブ・クラッシック)

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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