乗り物がポケットから出てくる未来がくる!と予想
イラストの男性のドヤ顔をみてください(笑)。そりゃそうなるよね~。クルマ欲しくても駐車場が高いから……パパがぶつかる諦めの種もこれなら解決。生きている間に実現して~。
[今、ここまできてます1.5!]
小さいのがうれしい!乗りモノ
COCOA MOTORS.[ココアモーターズ]
WALKCAR
世界最小の電動モビリティ。サイズW346×H74×D215mmでL.L.BeanのMサイズトートにすっぽり収納。1回の充電で航続できる距離は約7km。最大積載重量は80kg。最高速度10km/h以下モデルは公道の走行が可能だ。21万7800円(COCOA MOTORS.)
重心移動で加速、減速、曲がる!
15インチノートPCとほぼ同じ大きさ
定番トートバッグにスッポリ。“クルマ”が持ち運べるなんて!
トートに入れて持ち運びが可能
[未来はここまできてます2.0!]
きっとそ〜なんだ、小さく〜なるんだ。乗り物がポケットから出てくる!?と予想!
初めて会ったときから違うモノ感じるなんて、クルマ好きにはよくあることですよね。ボディを見た瞬間、一目惚れしたりして。でも、所有となると話は別。バカ高な駐車場代に泣く泣く諦めている人も多いのでは? その気持ち、お察しします。
とはいえ、世の進化は日進月歩、今やバッグに入れて持ち運べる電動モビリティが、普通に売られている時代。となれば、この先、小型化⇔復元が自在にできる技術が開発されないとも限らない、とビギンは妄想するわけです。
オラ、わくわくすっぞ!なカプセルみたいに、クルマをポケットに入れて持ち運べれば、駐車場ももういらない!? 開発者の皆さま、なんでもできる強いパワーで何卒お願いします!
※表示価格は税込み
[ビギン2022年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。