特集・連載
ひっそり並んでいた脇役が一躍主役級に！ エル・エル・ビーンのグローサリー・トート
秋の傑作モノLIST ここ一年の読者アンケートで人気上位となったブランドから“今欲しい”目線で傑作モノを抽出し、厳選してご紹介いたします！ 今、Beginの考える“傑作モノ”の条件とは、①グッドデザイン、②グッドクオリティ、そして③グッドプライス。さ～て、アナタがこの秋“欲しい”ナンバー１は何ですか？ この記事は特集・連載「秋の傑作モノLIST」#48です。
レジ横のレジェンド
エル・エル・ビーンのグローサリー・トート
米国メイン州で氷運搬用として生まれたトートがここの傑作ですが、近年それに肉薄する注目株が。それこそこのグローサリー・トートに他なりません。
キャンバスの肉厚さでは劣るものの、反対に柔らかな生地でコンパクトに折り畳みが可能。ボート・アンド・トートのLサイズに匹敵する大容量が大好評で、実際すでに本家Lサイズの販売個数を超えてるとか！
数年前までは店舗限定でレジ横などに並ぶ脇役トートだったですが、休日お洒落からスーパーでの買い物までカバーするベーシックデザインで人気爆発。レジェンドと呼ばれる日もそう遠くありません！
ソフトだけどタフな11オンスキャンバス採用
L.L.Bean［エル・エル・ビーン］
グローサリー・トート
コットン100％、生成りの「ナチュラル」は10オンス、それ以外は11オンスのキャンバスを使用。「ナチュラル」以外には裏面にポリウレタンコーティングが施され、汚れも付きにくい。約W45×H37×D17cm。各2640円（L.L.Beanカスタマーサービスセンター）
生地裏面はポリウレタンでコーティング
other color
※表示価格は税込み
［ビギン2021年11月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
