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「最高級カジュアル」とは何か……? それを探るためには、やはり“プロの意見”を聞かないワケにはいきません。ここでは、日々その鋭い目を持って数々の名品と向き合う、MD&バイヤー陣を直撃! 今回はビューティー&ユース バイヤーの多田亮平さんに聞きました。いったい何が選ばれるのでしょうか?

 

敬意を払いつつ、懐古趣味にならない。みんなが今、欲しい定番

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RAY-BAN COLORLENS FOR BEAUTY&YOUTH
Product_ウェイファーラー
Price_各2万1000円
フレームとレンズは、黒×ピンクと茶デミ×オレンジの2色展開。

 

気分に合っているからちょい替えでも新鮮

バイヤーの間では長年の定番に敬意を払いつつ、BYらしい色を加えた時代に合うセレクト、企画を心掛けているという多田さん。

「タンスの中にないようなもの、こういうのがあったらみんな欲しいだろうな、と思えるモノを掘り下げていくことが重要です」。

このBYエクスクルーシブのレイバンのウェイファーラーは、そんなコンセプトがギュッと凝縮されたアイテムだそう。

「やっていることは非常にシンプル。レンズを今までになかったカラーレンズにしてもらっているんです」。

ウェイファーラーはレイバンのアイコンでもあり、サングラスの代名詞的な逸品でもあるのはご存じの通り。

「そうした存在だけあって、デザインや素材のアレンジは加えていません。ただカラーレンズにするだけで、今どきの差し色の気分や、アクセ感覚での使い方も楽しめる。まさにブランドをリスペクトした、いいアイデアになりました。普遍的なものは、どうしても高めの年齢層がターゲットになりがちですが、そんな人も手が伸びるものを作りたい。なおかつ定番のよさを若い人にも知ってもらいたいですし、何より懐古趣味になってはつまらないと思いますから」。

実際、今年の春夏に登場した第1弾のカラーモデルは、幅広い年齢層に好評を博して完売。企画を手掛けた多田さんも、自身の予想を上回る売れ行きだったそう。

「好評につき、秋冬に第2弾の新色が登場することになりました。こちらも今の気分に合った自信作。王道ながら、気の利いたアクセントになってくれるはずです」

 

レンズと色合わせしたデミフレーム

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デミフレームではオレンジのカラーレンズを使用。互いに色を拾うことで、ナチュラルな印象に。今までにないアレンジながらも、定番の安心感がバッチリある完成度だ。

 

白Tのボディに鮮やかに映り込む!

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白Tのネックに掛けると、サングラスが白のボディにオシャレに映り込む。カラーレンズなのでより鮮やかに映えるのだ。こうした着こなしのアクセ的な使い方としても効果的。

 

c_mono_1710_selectcasual_04_dビューティ&ユース バイヤー 多田亮平さん
BYのバイヤーはユーザーの声を重視し、皆ショップスタッフ出身。多田さんも以前の原宿店での経験をもとに企画を練ることが多いとか。

 

(問)ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店
TEL.03-5428-1893
http://store.united-arrows.co.jp/shop/by/

※表示価格は税抜き

 


[ビギン2017年10月号の記事を再構成]
写真/上野 敦、船元愛美(プルミエジュアン) 
文/吉田 巌(十万馬力) 秦 大輔 いくら直幸 伊藤美玲 桐田政隆 安岡将文 黒澤卓也
スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/北村達彦

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