特集・連載
争奪戦アウター、一本釣り! ダイワ ピア39のフィッシングジャケット
秋の傑作モノLIST ここ一年の読者アンケートで人気上位となったブランドから“今欲しい”目線で傑作モノを抽出し、厳選してご紹介いたします! 今、Beginの考える“傑作モノ”の条件とは、①グッドデザイン、②グッドクオリティ、そして③グッドプライス。さ~て、アナタがこの秋“欲しい”ナンバー1は何ですか? この記事は特集・連載「秋の傑作モノLIST」#38です。
この釣り針のデカさ、すでに過去イチでは?
ダイワ ピア39のフィッシングジャケット
創業1958年の老舗釣り具メーカーから昨年派生し、街でのフィッシングギア支持率を急激に高めたダイワ ピア39。先の春夏には各店に行列を生み出したそうですが、この一着の注目度はもしかしたらそれ以上かも。
何せ、元ネタがかのアンディ・ウォーホルが中国旅行の際に着ていたブルゾンと話題性十分で、ギア感もモダンさも最高の王道フィッシングデザインなんですから!
釣り具も日用品もイロイロ入る無数のポケットがとにかくフォトジェニックで、撥水性もストレッチ性も兼備。争奪戦は過熱の一途、逃がした魚の大きさに後悔されませぬよう……。
無数のポケットは釣りでも街でも大活躍
DAIWA PIER39[ダイワ ピア39]
フィッシングジャケット
光沢控えめで、コットンのような優しいタッチ感のポリエステルツイル製。軽い雨なら弾いてくれる全天候型で、特筆モノの収納力は手ぶら派の強い味方。ゆったり着たい、短丈のボックスシルエットは汎用性の高さも申し分なし。6万3800円(グローブライド)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。