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EW ERA×JOURNAL STANDARD ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY

ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY®

突然ですが、問題です! 下写真の2つのロゴの違いは何でしょう?

NEW ERA×JOURNAL STANDARD ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY

正解:②はジャーナル スタンダード特注! 伝統技法の相良刺繡でした。

あのティファニーがロゴをデザインした、巷の野球帽とは一線を画すニューヨーク・ヤンキース59FIFTY。この神聖なロゴに少々手を加えたのが②ですが、微差とはいえアレンジが許されたことがまずはMVP級の快挙!

で、違うのはデザインでなく刺繍の手法。①は通常の手法ですが、②は相良刺繍と呼ばれるもの。生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、繰り返し重ねていく、すこぶる手間隙かかる伝統技法なんです。

EW ERA×JOURNAL STANDARD ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY
②の相良刺繡

そのぶんボリュームが出て、反面光沢は抑えられと、立体感&落ち着きの二刀流が実現! おまけに丈夫と、ロゴキャップとしての長打力は格段にUPしています。

名ロゴに伝統技法をプラスして生まれた意欲作。ベーブ・ルースも驚く、イッツショウタイム!
 

側面のロゴは白色→同系色に! NYが引き立つ~

EW ERA×JOURNAL STANDARD ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY
 

ジャーナル スタンダード特注! 伝統技法の相良刺繡

EW ERA×JOURNAL STANDARD ニューエラ×ジャーナル スタンダードのロープロファイル59FIFTY

日本人のアタマに似合う定番59FIFTYの浅被りモデルがベース。両社の付き合いから奇跡的に叶ったロゴアレンジに加え、コーデュロイ、ウールといった“同系色の異素材”をクレイジーに配した特注仕様だ。6160円。

(問)ジャーナル スタンダード 表参道
☎ 03-6418-7961
https://journal-standard.jp/

ニューエラ
https://www.neweracap.jp/
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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