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今や街でも活躍する定番のアウトドアギア。あまりに“当たり前”すぎて退屈? 答えはNO! 今ファッション界を牽引するお洒落のプロたちは、自分ルールで定番品をフレッシュに楽しんでるんです! 今回は、ファーストハンド バイヤー 森畑優太さんのルールを調査しました。

森畑さん×フィルソンのウールベスト
RULE:今ならジャケットにIN!

ファーストハンド バイヤー 森畑優太さん
ファーストハンド バイヤー 森畑優太さん

今のキブンはキレイめ×クラシック
昔から米国モノが大好物ですが、最近はキレイめも隅におけない。そこで意識しているのが、両要素をバランスよく取り入れること。粗野な素材感が魅力のコレは、一枚で着るというよりインするのが今っぽいんです。シンプルなジャケットスタイルも、傑作ベストがチラ見えするだけでレイヤード上手に見えるでしょ?

FILSON フィルソンのマッキノーベスト

FILSON[フィルソン]
マッキノーベスト

自然な撥水性と優れた保温性を持つ100%バージンウールを、24オンスの極厚生地に。小物の収納などにも便利なポケットを複数備え、一枚で着たときもナイスなアクセントに。2万5300円(アウターリミッツ)
 

チラッと見えるくらいがイイ塩梅

FILSON フィルソンのマッキノーベスト
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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