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Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレンのコットンスパテリー スウェットシャツ

3シーズン使う想定で“薄軽”にする

たしかにヘビーウエイトのスウェットは、無骨で魅力的。ですが正直重くてゴワつくし、3シーズン着回すことを念頭に置くなら、やっぱり“薄軽”こそが正義でしょ! ってことで探したら、なんと、かのラルフ御大も薄軽スウェットを手掛けてるじゃありませんか!

コットン100%の薄くて軽くて柔らか~な生地といい、ウォッシュ加工による長年着込んだような風合いといい、着心地と見た目のユルさをリンクさせる手腕はさすがのひと言。薄手だからインナー使いでもダボつかないし、シャツをINしたアウター使いもスッキリ♪

費用対効果の高さを重んじるなら、今一番使えるのは間違いなく“薄軽”です!

Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレンのコットンスパテリー スウェットシャツ

Polo Ralph Lauren[ポロ ラルフ ローレン]
コットンスパテリー スウェットシャツ

薄軽な生地感とマッチする、いかにもアメリカンヴィンテージな色合いもセンスフル。ネックを広めにとっていたり、自由度の高いラグランスリーブを採用してるのも、薄軽スウェット特有の“快”を追求してるからこそ。各1万8700円(ラルフ ローレン)
 

シャツをINしてもダボつかない♪

Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレンのコットンスパテリー スウェットシャツ

J.プレス オリジナルズのストライプシャツ1万7600円(J.プレス&サンズ 青山)その他はスタイリスト私物。

 

軽アウターを羽織ってもダボつかない♪

Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレンのコットンスパテリー スウェットシャツ

J.プレス オリジナルズのグリーンブルゾン5万5000円(J.プレス&サンズ 青山)その他はスタイリスト私物。

“薄軽”スウェットCATALOG

 

スウェット界のキングも薄軽をラインナップ

Champion チャンピオンの9オンス テリーフリーススウェット

Champion[チャンピオン]
9オンス テリーフリーススウェット

9オンスという肉感が絶妙。見た目のタフっぷりは名作リバースウィーブ並みなのに、薄軽だから着心地は断然ライト。でいて裏起毛で肌触りもよく、保温性も高くて米国製で……と、いいことずくめ。1万1880円(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)

 

ふわトロな肌触りを生むシルク混生地

FilMelange フィルメランジェのSAM

FilMelange[フィルメランジェ]
SAM

アウターとしてもインナーとしても!を目指して開発された、シルク混のミニ起毛裏毛を使用。ハリがあって保温性や保湿性に優れるのに、薄くて軽くて着心地はふんわり♡ 長めのリブをはじめとするヴィンテージの意匠も満載だ。2万3100円(フィルメランジェ)

 

骨太なのにクリーンなホワイトメランジ

mocT モクティのREGULAR FIT LOOPWHEEL CREW-NECK PO

mocT[モクティ]
REGULAR FIT LOOPWHEEL CREW-NECK PO

国内のグレー杢の基準を作り上げた名門が綿染めによって表現した、極めて珍しいホワイト杢の薄軽スウェット。旧式の吊り編み機で編んだ生地を使いつつ、V字ガゼットなども駆使して、古きよきスウェットの空気感を再現している。1万2650円(ユナイト ナイン)

 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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