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GREGORY グレゴリーのデイパック サンドカラー

ライトなトーンゆえ品よく持てるのがイイ♪

いろんなブランドがデイパを手掛けていますが、背負い心地や使い勝手、今どきの服とのバランスやらを総合的に判断すると、やっぱり“パック界のロールス・ロイス”たるグレゴリーに行き着くという人は多いはず。

ただココの黒デイパは街中に増殖しすぎて……というのなら、最近ひそかにラインナップに加わっていたご覧の“サンドカラー”はどうでしょう。グレゴリーのイメージにドンピシャながら、こういう色って今まで意外と見かけなかったと思いません? 実際、過去のショップ別注でも存在しないレア色なんです!

アーシーな色なのに、淡いトーンのせいか土臭さが薄く、どこか品のよささえ感じさせるのもグッド。ビビッドなデイパより確実に大人っぽく持てるでしょう。色合い的に夏の日差しにも映えますし、白Tのようなシンプルスタイルのお洒落な味付けとしても重宝。周囲が目をつけないうちにどうぞ!

デイパと聞いて真っ先にその姿が思い浮かぶ傑作
 

GREGORY グレゴリーの黒デイパ
まさに永世定番「黒デイパ」

 
1977年の創業時より幾度かのアップデートを繰り返しながら展開する、その名も「デイパック」。とくに黒は今どきのビズスタイルにも映える無双のデイパとして高い人気。2万2000円(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)

 

[裏HIT!!]“じつは”な、レア色サンドで夏の白Tが活きる!

GREGORY グレゴリーのデイパック サンドカラー
アウトドアの名門に意外やなかったアースカラー

GREGORY[グレゴリー]
デイパック サンドカラー

デイパのスタンダードともいえる名作を、綺麗なビーチの砂浜を思わせるサンドカラーでお色直し。麻シャツなんかと合わせるのもシャレオツです。W40×H45.5×D16.5cm。2万2000円(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)
 

定番タイプのデイパ以外にも!

GREGORY グレゴリーのオールデイとキャンパスデイ M

じつは“サンドカラー”は2021年登場のコレクションで、定番デイパ以外に上の2タイプを発見。使い勝手&好みに合わせて選んでみては? 右/「オールデイ」。1万8700円。左/「キャンパスデイ M」。1万5400円(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)

[さらなる裏HIT!!]色だけじゃなく素材まで……マリンなキャンバス・グレゴリー!?

GREGORY グレゴリーのイージーデイ・キャンバスとデイパック・キャンバス

GREGORY[グレゴリー]
ヘビーキャンバス コレクション

グレゴリーのデイパの本体生地はナイロン素材ですが、これらはそれを米国のクラシックな素材といえる肉厚キャンバスに換装。マリンな配色とクラフト感がバランスし、じつにいい雰囲気です。もちろん生地は使うほどにクタッとし、唯一無二の表情に。夏の思い出を刻むにはうってつけです。

右/「イージーデイ・キャンバス」。1万4300円。左/「デイパック・キャンバス」。2万4200円(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)

GREGORY グレゴリーのイージーデイ・キャンバスとデイパック・キャンバス
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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