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CASIO カシオ Gショックのメタルカバード GM-5600SG-9JF

金塊モチーフのGショックで、不景気気分を吹き飛ばしちゃえ!

昨年(2020年)からなかなか先行きを見通せない経済状況が続くなかで、資産防衛に有効とされるゴールド(金)の相場は上昇トレンドにあり、例の感染症の流行拡大がいつまで続くかが見通せないなか、今後もこの基調は当面続くとの見方が優勢です。と、投資の世界で話題のゴールドですが、それとは別に、こんな不安な時代だからこそ、ゴールドカラーのGショックでキラキラと明るく気分をときめかせましょう!

このほど、Gショックの「メタル カバード(Metal Covered)」ラインから、金塊をモチーフにしたシリーズが登場です。まぁ、“金ピカ”Gショックの初お目見えというわけではないのですが、今回は金塊メタルがモチーフの本体と透明樹脂バンドの組み合わせにより、来たる春夏の手元をラグジュアリー、かつ涼し気に演出してくれるものとなっています。

このシリーズは全3モデル展開。写真上はその1つで、1983年に発売された初代Gショックのケースデザインを継承する「GM-5600」の新バージョンとなります。見てのとおり、ケース&ベゼルのみならず文字盤やラグ部分もがキラキラで、どちらかというと控えめな佇まいの「GM-5600」のはずが、ゴールドの輝きを得て、存在を思い切り主張! ちなみに、このゴールドカラーはイオンプレーティング処理によるもの。イオン化させた金属を被加工物に蒸着させる表面処理のことで、一般的なメッキ(鍍金)に比して密着性や表面耐久性が勝る仕上げがなされているのです。

金時計と聞くと、高価でリッチで、モノによってはちょっとお下品なモノもあったりしますが、この“金塊”Gショックは安心価格なうえ、透明樹脂バンドと相まって、華やぎながらもさわやか&スマート。眺めているだけで気分がアガって、鬱屈した気分を吹き飛ばしてくれそうじゃありませんかっ! ということで他の2モデル(下記参照)ともども、買うなら早めが大正解だと思います。

CASIO カシオ Gショックのメタルカバード GM-6900SG-9JF

1995年の初登場以来、高い人気を誇る「6900」シリーズはラウンドフォルム、トリグラフダイアル(“3つ目”の愛称にもなっている3連の円形グラフィックと液晶文字盤が組み合わされた文字盤)、フロントボタンなどが特徴。この「メタルカバード GM-6900SG-9JF」は、それらの個性はそのままに、金塊メタル仕上げ×クリア樹脂バンドが採用された最新作となる。1/100秒ストップウォッチ、フルオートカレンダー、ELバックライトなど装備。クォーツ。20気圧防水。ケース&ベゼル素材はステンレススチール×樹脂。ケース幅53.9mm。2万6000円。

CASIO カシオ Gショックのメタルカバード GM-110SG-9AJF

Y字パーツなどから成る積層文字盤を特徴とする、無骨&ラギッドな「110」シリーズの、これは金塊メタル仕上げ×クリア樹脂バンド採用バージョン「メタルカバード GM-110SG-9AJF」。1/100秒ストップウォッチ、耐磁時計(JIS1種)、フルオートカレンダー、ワールドタイム、LEDライトなど搭載。クォーツ。20気圧防水。ケース&ベゼル素材はステンレススチール×樹脂。ケース幅51.9mm。2万8000円。

カシオ Gショックの
「メタルカバード GM-5600SG-9JF」

駆動方式:クォーツ
防水性能:20気圧
ケース&ベゼル素材:ステンレススチール×樹脂 ※SS部にゴールドIP(イオンプレーティング)
ケース幅:49.6mm
機能:耐衝撃構造、1/100秒ストップウォッチ、フルオートカレンダー、マルチアラーム、タイマー、ELバックライトなど
バンド素材:樹脂
価格:2万6000円

問い合わせ先/カシオ お客様相談室 ☎ 03-5334-4869
https://g-shock.jp/
 
※表示価格は税抜き


文/山田純貴

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