特集・連載
家電のお洒落スペック
臨場感のある大迫力サウンドを楽しめる。ソノスのサウンドバー
家電のお洒落スペック 家電選びで機能を追い求めるのも大事だけど、日々使うモノだからやっぱり“デザイン性”も不可欠。当連載では、スペックだけじゃない、 ファッション目線の"お洒落スペック"で家電を選んだ業界人の実例を紹介。センスのよさが光る家電選び、ぜひ参考に! この記事は特集・連載「家電のお洒落スペック」#07です。
「まるでその場所にいるかのような臨場感が味わえる」
―ヴァルカナイズ・ロンドン 井上雅士さん
「ソノスのサウンドバーは僕の理想が詰まった一台。ど〜しても欲しくて、奥さんに頼み込んで購入しました」。
「本当にその場にいるような錯覚さえ覚える大迫力のサウンドが持ち味で、しかもクリアなところが醍醐味。同じブランドのスピーカーと併用していますが、スポーツや映画を観るのになくてはならない相棒です」。
趣味のスポーツ観戦を有意義にするため、これまでさまざまなオーディオ機器を試してきた井上さん。なかでもこのブランドは、機能はもちろんデザインも完璧!と太鼓判を押します。
「機器同士の連動もアプリを使えば楽チンなうえ、単色でシームレスな潔いデザインも◎。お洒落オブジェのように、部屋にスッキリと溶け込んでくれます。最近はベッドで寝転んだまま、タブレットを眺めつつ過ごす休日が楽しくなっちゃいましたね(笑)」
Sonos[ソノス]
Sonos Arc
ブランド初のDolby Atomosに対応したサウンドバーSonos Arcは、TVに繋げると迫力の本格サウンドが実現。部屋に合わせて音響を最適化する賢い機能も搭載。W114.17×H8.7×D11.57cm。10万8800円。(Sonos Japan)
潔いシンプルな形状もカッコいい!
Sonos oneを使いさらに音質アップ!
サウンドバーの両サイドにも穴を設けることで、360度にわたり音が広がる仕組み。Sonos one(2万3800円)をリアスピーカーとして接続すると、よりダイナミックなサウンドを楽しむことができる。
ヴァルカナイズ・ロンドン
ブランドマネジメント マネージャー
井上雅士さん
グローブ・トロッターやスマイソン等の英国ブランドを扱う、同社の顔的存在。スポーツは国内だけにとどまらず、海外のチェックも欠かさない、観戦ラバー。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年12月号の記事を再構成]写真/恩田拓治 文/宮嶋将良(POW-DER)