ジャパンブルージーンズのコートジボワールコットン製アイテム

日本から14,000㎞近く離れたコートジボワール。サッカーやカカオなんかで有名なアフリカの国ですが、ここで作られるコットンが「もっとも原種に近い」と呼ばれていることを知っている人は多くないかもしれません。今なお前時代的な手法で作られ、日本での入手ルートも確立していなかったコートジボワールコットン。ジャパンブルージーンズはなぜそんなコットンをわざわざ採用するのか? こだわりの詰まった数々のプロダクトから、彼らの想いが垣間見えるかもしれません。

コートジボワールコットンPRODUCT No.1

Ethical ストレート / 13.5oz コートジボワール綿 セルヴィッチ

膝下をほんの少しだけ絞った程よく細身のストレートモデルは、よりオーセンティックな色落ちが楽しめる定番モデル。厚すぎず薄すぎない13.5オンス生地が採用され、1年を通して快適に穿けるのも魅力的なポイントです。(詳しくはこちら)

コートジボワールコットンはデニムの原点につながる!?

コートジボワールでは、綿花の栽培が産業として発展途上であり、今なお原始的な環境で栽培され、手摘みで収穫されいる。しかも品種改良もされてこなかったため、もっとも原種に近いコットンである。コートジボワールコットンを使うことは、19世紀後半にワークウェアとして誕生したデニムの原点に立ち返れることでもある。そんな思いもあって同社は2016年、コートジボワールコットンの生産を支援しはじめました。生産過程における環境負荷も最小限に抑えた「エシカル」シリーズでは、すべてこのコートジボワールコットンが使われているんです。

コートジボワールコットンPRODUCT No.2

CIRCLE ストレート / 16.5oz コートジボワール綿セルヴィッチ(モンスター)

16.5オンスのコートジボワールコットンデニムを採用。ガッシリとヘビーウェイトな生地を使い、クラシカルなディテールを搭載した本格的な一本でありながら、旧来は直線的だったウエストベルトを曲線的な「カーブベルト」にすることでフィット感が飛躍的にアップ! 古き良きジーンズの魅力を、現代的なフィット感で楽しめる「サークル」シリーズは、2020年に誕生した最新シリーズです。この「ストレート」モデルは、太ももから裾に掛けて緩やかにテーパードさせた美脚シルエットにも要注目♪(詳しくはこちら)

コートジボワールコットンPRODUCT No.3

CIRCLE クラシックストレート / 8oz コートジボワール綿セルヴィッチ

風合い豊かなデニムをクラシカルなディテールに落とし込みながら、ウエストベルトを直線→曲線に変更することで今までにないフィット感を備えた、本格的ジーンズシリーズ「サークル」。股上を深く、太ももにはゆとり持たせた「クラシックストレート」モデルの新作は、8.5オンスのライトウェイトな生地を採用しソフトで清涼感を感じられる仕上がりに。春夏シーズンでも快適には着回せる軽快感を備えています♪(詳しくはこちら)

セルビッチは緑・白・オレンジのトリコカラーに

ジャパンブルージーンズのデニムパンツ

コートジボワールコットンを使って作られたデニムには、その証として同国の国旗のカラーリングをイメージしたセルビッチが採用されている。

コートジボワールコットンPRODUCT No.4

7.7oz Tシャツ(KOFU) / 24ゲージ コートジボワール綿

素朴な風合いと柔らかな肌触りも魅力的なコートジボワールコットンを、ベーシックでスッキリとしたシルエットのTシャツに。裾にはコートジボワールコットンの証であるタグをあしらいました。フロントには本物の古布のようなヴィンテージ風生地を載せ、まるで一枚の絵画を胸に収めているかのよう。一点一点色落ちやダメージが異なり、同じものが2つとないってのも所有感を引き立てます。着込むほどにくったりと体に馴染んでいく風合いの変化も醍醐味♪(詳しくはこちら)

コートジボワールコットンPRODUCT No.5

Ethical 天然染めTシャツ / 24ゲージ コートジボワール綿

遺伝子組み換えがほとんどなく栽培手法も原始的ゆえ環境負荷も少ないコートジボワールコットンを、さらにサスティナブルな方法で製品化する「エシカル」シリーズの定番Tシャツ。素朴な風合いで和らかなタッチのボディに、古くから伝わる日本伝統の草木染めを施すことで、淡い色合いが涼しげな仕上がりに。洗濯を繰り返すことで次第に色が抜けていくサマも、経年変化を楽しみたい我々のブツ欲に刺さるんですよね~♪(詳しくはこちら)

デニムブランドとしてできることに向き合った結果

そもそも日本では、コートジボワールコットンはなかなか手に入りません。ジャパンブルージーンズが、そんなコートジボワールコットンの支援をはじめたきっかけも、意外なところからでした。コートジボワールは、2010年代前半、繰り返される内戦で経済危機に陥ります。すると旧宗主国でもあり、同国との関係が深いフランスから支援の動きが活発化しました。欧州市場の拠点としてフランスにオフィスを構えていたジャパンブルージーンズも、デニムブランドとしてこの状況と真摯に向き合い、コートジボワールコットンを支援することを決めたのです。

コートジボワールコットンPRODUCT No.6

ボーノシャツ / 5ozコートジボワールセルヴィッチシャンブレー

原種に近く風合いが素朴なコートジボワールコットンを、セルビッジ付きのシャンブレー生地に。衿は小ぶりに、ユーロワークな印象の切り替えを採用したややドレッシーなシャツに仕上げました。背面にはタックを施すことで動きやすさにも配慮。袖口に隠しセルビッジを配置し、3㎜厚の貝ボタンをあしらうなど、シンプルながらヴィンテージのような雰囲気も持ち合わせています。ベーシックな「インディゴ」のほかにも、「キナリ」や「ピンク」、「ダークインディゴ」と選びの幅が広いのも魅力です。(詳しくはこちら)

コートジボワールコットンPRODUCT No.7

デニムスマートフォンケース(iPhone11Pro対応)

ハンドメイドによるオンリーワンなデニム製ファッション雑貨を手掛ける、イギリスの「UKトライデント」とジャパンブルージーンズがコラボレーション。コートジボワールコットン製のデニムが、iPhone最新モデルに対応したスマホケースになりました! ジーンズならではの意匠がグラフィカルに落とし込まれたケースは、ジーンズ同様使い込むほどに経年変化が♡ ワークパンツならではのタフさがスマホをしっかりプロテクトしながら、複数設けられたポケットがキャッシュレス化にも順応します♪ (詳しくはこちら)

デニムからTシャツ、雑貨まで、2020年現在、JAPAN BLUE JEANS全体の約30%にコートジボワールコットンが使われています。ジャパンブルージーンズのコートジボワールコットンへの取り組みはまだまだ始まったばかりです。

問い合わせ先/ジャパンブルー
☎ 086-486-0002
https://www.denimlabo.com/info/feature/cotedivoire/

※表示価格は税抜き


文/編集部

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