特集・連載
U-1万円でサマになる、部屋着オンリーにならない最強のIN⇔OUT兼用ウェア
グッドプライスは偉大だ! えっ、こんなに安いの〜!?と思ってポチッとしたけど……、何度か使って押入れorタンスの肥やしに(悔)なんて経験、誰しもありますよね? おうちでネット漬けの日々にはいろんな誘惑が忍び寄ってくるものですが、かつてなく先行き不透明なこんな時代だからこそ、永久不滅の“グッドプライス”をお届けするのが「安くていい」を追求してきたビギンの使命。ただ安いだけじゃなく「価格を超える価値」を持つモノ&コトを厳選し、大枚をはたかずとも充足感♪が得られる教則を導き出しましたので、ご一読あれ。もうこれ以上、無駄遣いはさせません!! この記事は特集・連載「グッドプライスは偉大だ!」#29です。
家にいる時間が長くなり、おのずと部屋着の出番も増えるこの頃。過ごしやすいのはもちろん、どうせならそのまま外出してもサマになる、IN⇔OUT兼用の部屋着がいい。聞けば、日々お洒落を探求するスタッフにもそんな愛用品があるらしいんです。
「ジャケット感覚で羽織れるパイルは在宅ワークの一張羅になる」
―スタイリスト 武内さん
9,200円
melple[メイプル]
パイルボレロ
2016年の発売からすっかり人気モノとなったボタンレスのパイルカーデ。超長綿を使い、和歌山の工場で編み立てたパイルは一度袖を通せばヤミツキ必至。「ジャケット感覚で羽織れるネイビーを愛用。リラックスして着られるだけでなく、その品のよさから、最近は上半身のみ映るリモート会議でも重宝しています(笑)」。(デルタ)
超長綿を使い、和歌山の工場で編み立てたパイル
スタイリスト 武内雅英さん
「ジャージーはジャージーでもクリース入りはスラックス同然だ」
―ビギン編集長 ミツキ
9,200円
SUNNY SPORTS[サニースポーツ]
トラックパンツ
国産のポリエステルジャージーを使用したトラックパンツ。「ジャージーといっても、細身のテーパードシルエットにシームクリースまで入っていて、もはやパッと見はスラックス。そのままカジュアルレストランにも行けますよ」。落ち着いたカラーに、技アリな側章風のメッシュ使いもドレッシーな雰囲気を演出。(セルストア)
ビギン編集長 ミツキ
「スウェットライクなリブ付きは楽ちんサーマルの究極だ」
―ライター 秦さん
8,800円
Gramicci[グラミチ]
ワッフルシャツ
パンツだけでなく、トップスにも隠れ良品が見つかるグラミチ。ココのサーマルは珍しく裾リブ付き&程よくゆとりのあるシルエットで、スウェットライクに着られる。肌着っぽく見えがちなサーマルの弱点を見事に克服しているんですね」。ベルト先が定位置のランニングマンが胸ロゴに使われ、街着としても新鮮だ。(インス)
珍しい裾リブ付き
ライター 秦 大輔さん
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。