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ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 Sports of the World

SNSで選ばれた10デザインを定番「クラシック SD」のグリップにプリント

マルチツールでおなじみの(キッチンナイフや時計でもおなじみですが)ビクトリノックス(1884年、スイス・イーバッハにてカール・エルズナー氏により創業)が、ファンお待ちかねの「クラシック リミテッドエディション 2020」をリリースしました!

同ブランドが2012年以降、毎年発表している「クラシック リミテッドエディション」は、コンテストでデザインを公募し、SNSを介した一般投票によってトップ10入りしたデザインをマルチツールのハンドルにプリントして商品化するプロジェクトです。年ごとにデザインテーマが異なり、たとえば’17年は「世界の動物」、’18年は「世界の風景」、’19年は「世界の食べ物」が“お題”となりました。

で、第9回目となる今年のテーマは「世界のスポーツ(Sports of the World)」。オンラインで2155点もの作品が寄せられ、世界中の約8200人のファンが投票。結果、自転車、ハイキング、スケボなどをテーマにした10作品(写真下を参照)が選ばれたのです。

そのプリントが施されたモデルは、ブランドを象徴する「クラシック SD」。日常でも使用頻度の高い7つの機能を搭載しながらもサイズは超コンパクトで、シャツのポケットに入れてもジャマにならず、キーホルダーにしてもちょうどいい大きさとあって人気のド定番マルチツールです。

現在、世界的に猛威を振るっている例の感染症が災いし、東京オリンピックが来年に延期になってしまったのは残念なこと。ですが、逆に楽しみが1年分増えたのだと前向きに捉えて、開催までの期間、この「クラシック リミテッドエディション 2020」で、そうした気分を盛り上げてまいりましょう!
 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 バイク・ライド
「バイク・ライド」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 アイ・ラブ・ハイキング
「アイ・ラブ・ハイキング」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 スケートボーディング
「スケートボーディング」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 クライム・ハイ
「クライム・ハイ」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 ゴーン・フィッシング
「ゴーン・フィッシング」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 ディープ・ダイブ
「ディープ・ダイブ」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 ワールド・オブ・サッカー
「ワールド・オブ・サッカー」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 スキー・レース
「スキー・レース」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 スイス・レスリング
「スイス・レスリング」

 

ビクトリノックスのクラシック リミテッドエディション 2020 スポーツ・ワールド
「スポーツ・ワールド」

ビクトリノックスの
クラシック リミテッドエディション 2020 Sports of the World(世界のスポーツ)

モデル:クラシック SD
機能:スモールブレード、はさみ、爪やすり、マイナスドライバー 2.5mm、キーリング、つまようじ、ピンセット
サイズ:W9×H58mm
重量:21g
製造国:スイス
価格:各2600円

問い合わせ先/ビクトリノックス・ジャパン ☎ 03-3796-0951
https://www.victorinox.com/jp/ja
https://victorinox-japan.tumblr.com/
 
※表示価格は税抜き


文/山田純貴

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