バティック ばてぃっく 世界の柄モノ用語集用語集 36 / 37 18世紀頃から作られるようになったバティック生地。ろうけつ染めの一種で、柄は緻密な動植物モチーフが伝統的。多様なスタイルが生まれ、ヒンズーや仏教文化の影響が強い中部ジャワ様式(ソロ・バティック)のほか、イスラムや欧州の影響が見られるジャワ北岸様式(チルボン、ラムス、プカロンガンなどのバティック)が代表的なものとして挙げられる。 五十音で調べる あ か さ た な は ま や ら わ